1 つの Bot のチェックアウト
- 最終更新日2025/01/21
親 Bot とその依存関係の特定のバージョンを公開ワークスペースから非公開ワークスペースにチェックアウトして、Bot の編集可能なコピーを作成します。
前提条件
手順
- Control Room または Bot Creator ユーザーとして、市民開発者 にログインします。
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左側のペインで [オートメーション] をクリックします。
使用可能な Bots とフォームのリストが表示されます。
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Bot を選択します。依存関係のクローンまたはチェックアウトのいずれかを選択し、アクション メニュー (縦の 3 点リーダー) を開いて [Task Bot をチェックアウト] をクリックします。
注: Bot に複数のバージョンがある場合は、[Bot詳細オプション] を使用して、 の特定のバージョンを選択してチェックアウトできます。 これにより、以前のバージョンの Bot にロールバックできます。
オプション ステップ はい、チェックアウト このオプションを選択して、Bot の最新バージョンをチェックアウトします。 依存関係は自動的にクローンされます。 詳細オプション このオプションを選択して、特定のバージョンの親 Bot と依存関係を選択します。 - [詳細オプション] をクリックします。
- 親 Bot を選択してチェックアウトします。
- チェックアウトする依存関係を追加または削除します。
- チェックアウトする依存関係 (Bot または Bot 以外) のバージョンを選択します。
- 依存関係 ([上書き済み]、[欠落]、[クローン済み]、[スキップ済み]) を確認します。
- [チェックアウト] をクリックします。
Bot は、非公開ワークスペースに同じフォルダー構造で表示されます。Bot ファイルまたはフォルダーをチェックアウトすると、Bot ファイルまたはフォルダーにリンクされたすべての依存関係が、選択に応じてチェックアウトされるか、そのクローンが作成されます。 -
チェックアウトした Bot をキャンセルするには、[TaskBot のチェックアウトをキャンセル] オプションをクリックします。
このオプションは、公開ワークスペースまたはプライベートワークスペースから使用できます。公開ワークスペースでは、Bot ステータスが [公開] に変更され、適切な権限を持つ他のユーザーが Bot をチェックアウトできます。
非公開ワークスペースで、Bot に変更が加えられた場合、Bot ステータスは [新規] に変わります。 変更がない場合、Bot はクローンに置き換えられます。