bot とその依存関係の特定のバージョンを公開ワークスペースから非公開ワークスペースにチェックアウトして、の編集可能なコピーを作成しますbot

手順

  1. Control Room または Bot Creator ユーザーとして、Citizen Developer にログインします。
  2. 左側のペインで [オートメーション] をクリックします。
    使用可能な bots とフォームのリストが表示されます。
  3. bot を選択します。依存関係のクローンまたはチェックアウトのいずれかを選択し、アクション メニュー (縦の 3 点リーダー) を開いて [Task Bot をチェックアウト] をクリックします。
    注: bot に複数のバージョンがある場合は、bot[詳細オプション] を使用して、 の特定のバージョンを選択してチェックアウトできます。 これにより、以前のバージョンの bot にロールバックできます。
    オプションステップ
    はい、チェックアウト このオプションを選択して、bot の最新バージョンをチェックアウトします。 依存関係は自動的にクローンされます。
    詳細オプション このオプションを選択して、特定のバージョンの親 bot と依存関係を選択します。
    1. [詳細オプション] をクリックします。
    2. bot を選択してチェックアウトします。
    3. チェックアウトする依存関係を追加または削除します。
    4. チェックアウトする依存関係 (bot または bot 以外) のバージョンを選択します。
    5. 依存関係 ([上書き済み][欠落][クローン済み][スキップ済み]) を確認します。
    6. [チェックアウト] をクリックします。
    bot は、非公開ワークスペースに同じフォルダー構造で表示されます。bot ファイルまたはフォルダーをチェックアウトすると、bot ファイルまたはフォルダーにリンクされたすべての依存関係が、選択に応じてチェックアウトされるか、そのクローンが作成されます。

    botをチェックアウトすると、チェックアウトリクエストイベントタイプと複数ファイルとしてアイテム名が記録された監査エントリがログに記録されます。 リクエストが完了すると、チェックアウト イベントタイプと個々の bot 名をアイテム名として持つ監査エントリが記録されます。 詳細については、チェックアウトチェックアウトリクエスト の監査エントリを 監査イベントリスト でご覧ください。

  4. チェックアウトした bot をキャンセルするには、[TaskBot のチェックアウトをキャンセル] オプションをクリックします。
    このオプションは、公開ワークスペースまたはプライベートワークスペースから使用できます。
    公開ワークスペースでは、bot ステータスが [公開] に変更され、適切な権限を持つ他のユーザーが bot をチェックアウトできます。

    非公開ワークスペースで、bot に変更が加えられた場合、bot ステータスは [新規] に変わります。 変更がない場合、bot はクローンに置き換えられます。