フォルダー トリガーを使用して、フォルダー イベントをトリガーできます。
前提条件
Automation Workspace では、
トリガー ループ ハンドルを Bot に追加しました。
手順
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[トリガー ループ ハンドル] で、[トリガー条件] フィールドの [フォルダー] を選択します。
フォルダー トリガーのオプションのリストが表示されるので、構成します。
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[フォルダー] フィールドでフォルダーを選択します。
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[次の場合に Bot を起動] フィールドにアクションを指定します。
このオプションでは、フォルダーの変更に基づいて Bot を起動するタイミングを指定できます。
フォルダーが [作成された]、[名前変更された]、[削除された] から選択できます。さらに、ファイルが [作成された]、[変更された]、[名前変更された] から選択することもできます。
- オプション:
フォルダーを監視するには、[フォルダー パスにあるすべてのフォルダーを監視する] オプションを選択します。
- オプション:
既存の Bot を起動するには、[すでに存在する場合も起動] を選択します。
注: この追加オプションはフォルダーに対してのみ表示されます。
- オプション:
[割り当て先] フィールドで、このフォルダーに変数を代入する変数を指定します。
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設定を保存するには、[保存] をクリックします。
トリガー ループ ハンドルを使用するフォルダー トリガーを構成しました。