API タスクがチェックインされた後、API タスクをテストまたは Automation Co-Pilot 内で使用するためにクラウドに追加する必要があります。

前提条件

クラウドに API タスクを追加するには、管理者権限が必要です。

クラウドで API タスク を有効にするには、次の手順を実行します。

手順

  1. [管理] > [設定] > [クラウドデバイス管理] の順に移動します。
  2. [同時実行管理] で、API タスクの同時実行制限を増減します。

    Control Room を使用すると、ライセンス層に基づいて調整される柔軟な制限により、同時実行を完全に制御できます。 デフォルトでは、フォームとプロセスの API タスク ごとに 1 つの専用セッションがあり、スムーズなパフォーマンスと効率的なリソース利用が保証されます。

  3. [フォームの API タスク ] でプラス記号の上にマウスを移動させ、[ API タスク の割り当てを追加] をクリックします。
  4. [ API タスク の検索] で [参照] をクリックし、クラウドに追加する API タスク を見つけます。 例えば、 APIタスク - 郵便番号
    注: デフォルトの実行ユーザー (apitaskrunner) は、[API タスククラウド デバイス管理] に追加された各 に自動的に割り当てられます。 デフォルト ユーザーを変更するには、割り当て済みの各デバイス セッションの右側にあるアクション メニュー (縦の 3 点リーダー) をクリックし、[実行ユーザーとして割り当てる] をクリックしてユーザーを選択します。 apitaskrunner の詳細については、「API タスク の実行ユーザー (apitaskrunner)」を参照してください。

    [クラウド デバイス管理] (同時実行管理とフォームへの API タスク の追加) については、「クラウド デバイス管理 (API タスク)」を参照してください。