デモ パッケージおよび bot をビルドし、テストする

この実用的な操作手順のセクションでは、パッケージを作成、変更、管理することで action をカスタマイズでき、すべての Control Room ユーザーにパッケージを効率的に管理できることについて説明しています。

パッケージを作成するために必要なすべてのタスクのリストです。Control Room にパッケージを追加し、bot で作業を検証します。次に示されたとおりにタスクを実行します。
ヒント: 詳細なタスクに移動するにはそれぞれのステップのタイトルをクリックします。
ステップ 1: 関連するワークフローとビルド ファイルの更新
以下の手順を実行し、統合開発環境 (IDE) を使用して、このプロジェクトのワークフローとビルド ファイルを更新します。
ステップ 2 お好みの IDE を選択します
お好みの IDE から、package をコンパイルできます。パッケージをコンパイルするには、次の 2 つの方法があります。
Eclipse UI からデモ JAR ファイルをコンパイル
Eclipse を使用して、Control Room にパッケージとして追加できるデモ JAR ファイルをコンパイルします。
コマンド ラインからデモ JAR ファイルをコンパイル
このソフトウェア開発キットで提供されているデモ Java コードをコンパイルします。
ステップ 3: Control Room にデモ パッケージを追加
[パッケージをアップロード] する権限を持つユーザーは、すべての Bot Creators が使用できるようにパッケージを Control Room に追加できます。
ステップ 4: デモ パッケージを使用して、デモ bot を作成
デモ パッケージを使用して bot を作成し、作成された actions を検証します。
ステップ 5: JAR ファイルを作成するために使用する Java ファイルを変更する
パッケージ作成に使用した Java コードを変更してコンパイルし、問題を修正した後、新しい機能を作成します。
ステップ 6: 新しいデモ パッケージのアップロード
パッケージ管理によりパッケージの更新をアップロードできます。新しいパッケージは同じ名前で、異なるバージョン番号です。
ステップ 7: 更新したパッケージを使用したデモ bot の更新
特定のパッケージのバージョンを使用するために bots を更新します。