ヒューマン タスクをキャンセルアクション
- 最終更新日2023/07/05
ヒューマン タスクをキャンセルアクション
このアクションはヒューマン タスクをキャンセルします。いくつかの構成が必要です。
設定
キャンセル アクションは、ヒューマン タスクのフォームに [キャンセル] タイプのボタンがあるときだけ有効です。ユーザーはタスクを実行する際に、フォームをキャンセルすることができます。
![画像は、Process Composer を使用して、フォームに [キャンセル] ボタンを追加する方法を示しています。](https://automationanywhere-be-prod.automationanywhere.com/bundle/enterprise-v2019/page/enterprise-cloud/topics/aae-client/bot-creator/commands/../../../../../endhumantaskbutton.png?_LANG=jajp)
注: [キャンセル] ボタンはフォームを終了させますが、プロセスをキャンセルするには、if/else ロジックを使用して、[キャンセル] が選択されたときにプロセスをエンド ポイントに移動させる必要があります。
![画像は、Process Composer を使用して、フォームに [キャンセル] ボタンを追加する方法を示しています。](https://automationanywhere-be-prod.automationanywhere.com/bundle/enterprise-v2019/page/enterprise-cloud/topics/aae-client/bot-creator/commands/../../../../../endhumantaskbutton.png?_LANG=jajp)
- [キャンセルするためのタスク ID] で値を指定します。
タスクについては、[変数] または [グローバル値] オプションから値を選択できます。変数オプションを使用すると、定義済み変数を追加できます。
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任意: [変数に結果を代入] フィールドで変数を割り当て、出力として保存します。
出力は文字列の値として保存されます。