Control Room の通知を管理する

管理者として、さまざまな通知カテゴリとチャネルを無効にして、Control Room の通知を管理できます。

前提条件

管理者として Control Room にログインします。
すべての Control Room ユーザーの通知設定を管理し、監査ログ情報を表示してユーザー アクティビティを追跡できます。
注: デフォルトでは、すべてのイベント カテゴリが有効になっています。

手順

  1. [管理] > [設定] > [通知設定] の順に移動します。
  2. 必要なイベント カテゴリを有効または無効にするには、[編集] をクリックします。
  3. オプション: お客様の要件に基づいて、特定のイベント カテゴリのユーザー通知を管理します。
    管理者がイベント カテゴリで選択した通知に基づいて、ユーザーは Automation 360 の [通知] パネルでアラートを受信します。ただし、管理者が [ユーザーに通知設定の制御を許可] オプションを有効にしている場合、ユーザーは通知を無効にすることができます。有効または無効にするイベント カテゴリの詳細については、「通知の開始」を参照してください。
    • 管理者がイベント カテゴリを有効にすると、そのイベント カテゴリはすべての Control Room ユーザーに適用できます。
    • Control Room 管理者がいずれかのイベント カテゴリを無効にした場合、個々のユーザーは Control Room の [通知設定] ウィンドウで有効なイベント カテゴリのみを表示できます。
    • Control Room 管理者がすべてのイベント カテゴリを無効にした場合、個々のユーザーは Control Room の [通知設定] ウィンドウでイベント カテゴリを表示できなくなります。
  4. デフォルトの設定を変更するには、[ユーザーに通知設定の制御を許可] フィールドを使用します。
    • 有効にする: デフォルトで設定されており、ユーザーは通知設定を管理できます。
    • 無効にする: このオプションを選択すると、ユーザーによる通知設定の管理を制限します。
  5. [変更を保存] をクリックします。
    注: ユーザー アクティビティを追跡するための監査ログの通知は、[管理] > [監査ログ] ページで使用できます。詳細については、「監査ログ」を参照してください。