Automation 360 v.32 Community Edition リリース ノート
- 更新日 2024/04/17
Automation 360 v.32 Community Edition リリース ノート
リリース日: 2024 年 3 月 21 日
Automation 360 v.32 (ビルド 22255) リリースの Community Edition で最新情報をご確認ください。ビルド 22255 はビルド 22224 を置き換えるものです。
注: Bot エージェント の更新が必要な場合、 Bot エージェント は自動的に互換性のあるバージョンに更新されます。
このリリースへの更新の詳細については、以下のリソースを参照してください。
更新済みリリースのビルド
複数のタブを開いているときに Automation Co-Pilot for Business Users が断続的にログアウトする問題の修正を含む、更新された ビルド 22255 をリリースしました。
Automation Workspace
最新情報 |
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REST Web サービス の新しいオプション (Service Cloud ケース ID: 00746832.00771280、01803290、01871977、01922168、01922296、01978860、02003344) REST Web サービス パッケージで、[クッキーを受け入れる] オプションを使用して、サーバーのレスポンスからセッション クッキーを自動的に取得し、後続の REST 呼び出しに含めることができるようになりました。 |
SAP GUI 800 の認定 (Service Cloud ケース ID: 02098553) Windows 向け SAP GUI 800 パッチ 4 では、SAP 関連タスクを自動化することが認定されました。 |
PROD ラベリング用 API 本番環境のオートメーションにラベルを付けることができるようになりました。新しいエンドポイント POST |
Automation Co-Pilot for Business Users
最新情報 |
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Automation Co-Pilot for Business Users の Process Composer で Bot タスクのローカル実行を活用して、オンプレミス環境内に機密性の高い財務データや個人データを保持します。Bot Creator として、開発したプロセス内での Bot の実行方法 (リクエスト作成者のデスクトップでローカルに実行するか、リモート デスクトップで実行するか) を選択できるようになりました。[Bot タスク] を次のように実行することができます。
ローカル [Bot タスク] がデプロイされると、Bot の進捗状況の詳細とステータスをリアルタイムで示す進捗バーが表示されます。 |
ユーザーの権限に基づいて、デスクトップで Automation Co-Pilot for Business Users からのアラートと通知を表示できるようになりました。アラートにアクセスするには、() アイコンをクリックします。 |
変更内容 |
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Microsoft Teams を Automation Co-Pilot と統合して認証しているユーザーについて、以下の項目が変更されました。
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ドロップダウン マルチセレクト要素を使用してフォームにドロップダウン メニューを追加するときに、いずれかの条件のルールで [フォーカスを設定] アクションがトリガーされる場合は、その条件を実行した後でスペース バーを押して、ドロップダウン マルチセレクト要素で [フォーカスを設定] アクションを実行する必要があります。 |
Document Automation
最新情報 |
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フィードバックのロック/ロック解除機能を使用した検証フィードバックの管理 [フィードバックのロック/ロック解除] 機能を使用して、ラーニングインスタンスの検証フィードバックをロックできるようになりました。この機能を有効にすると、各ラーニングインスタンスに対してそれ以上の検証フィードバックを提供することはできません。 注: この機能は、[検証を使用して精度を改善] オプションが有効になっている場合にのみ使用できます。 |
Bot Insight
変更内容 |
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Bot Insight Delete API の機能強化 (Service Cloud ケース ID: 01939529) タスク ログの削除 API は、デプロイされた Bot の Bot Insight データベース内の特定のトランザクションの詳細の削除をサポートするようになりました。削除 API に新しいパラメーター transactionId が追加されました。これにより、API を使用して runId 内の任意のトランザクションを削除できるようになりました。この機能により、データ削除の正確性と精度が向上し、Bot Insight のダッシュボードに正確なデータが表示されます。注: Bot Transaction Id は任意指定のフィールドです。transactionId を提供する場合は、runId と一緒に提供する必要があります。 |