パーサーの作成とラーニングインスタンスの構成
- 最終更新日2024/10/31
パーサーの作成とラーニングインスタンスの構成
カスタム ロッカー用の資格情報とパッケージを作成し、Control Room にアップロードした後、カスタム SDK を使用してパーサーを作成し、Document Automationのラーニングインスタンスで構成します。
前提条件
- でパーサーを構成するための Automation Anywhere IQ Bot Document Automation 管理ロール。
- パーサーを構成し、ラーニングインスタンスと統合するためのドキュメント ワークスペース ライセンス。
- パッケージを作成するときは、inputFilePath を含む定義済みのコマンド変数に入力ファイルのパスが含まれている必要があります。
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パッケージが外部サービスに接続するための資格情報を必要とする場合、変数名は Credential Vault で定義された属性と同じでなければなりません。
たとえば、資格情報が Credential Vault serviceAccount 属性を持つ
serviceAccount
にある場合、のキー値をキャプチャするには、コマンドに定義する変数名を
serviceAccountCredential Vault にする必要があります。
サードパーティのパーサーをラーニングインスタンスで構成し、それを使用してDocument Automationでドキュメントを処理します。