[ソート] アクション
- 最終更新日2024/10/09
[ソート] アクション
データ テーブル パッケージ の Sort アクション は、特定のデータテーブルの列内の値を昇順または降順でソートすることを可能にします。
設定
データテーブルで利用可能な列データ形式は、文字列、数値、日付時刻、またはブール値です。
- [データテーブル名を入力] フィールドに、列の値を並べ替えたいテーブル名を入力します。
(任意)データテーブルが利用できない場合は、作成することができます。 [変数を作成] アイコンをクリックします。
データテーブル変数を作成した後、データテーブル名を入力 フィールドでそれを選択します。
- [列で並べ替え] フィールドを使用して、次のいずれかのオプションを選択します。
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名前 - 列の名前を指定し、その中の値をソートするためのものです。
(任意) [値を挿入] アイコンをクリックして、列名が含まれている既存の変数を選択します。
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インデックス - 列のインデックスを指定します。
(任意) [値を挿入] アイコンをクリックして、テーブルインデックスが含まれている既存の変数を選択します。
インデックス番号は 0 から始まります。 例えば、4つの列を含むデータテーブルがあり、3番目の列の値をソートしたい場合は、2をインデックスフィールドに入力します。
注: 一度に1つの列内の値のみをソートできます。 データテーブルの複数の列にわたって値をソートするには、Sort アクション を複数回使用する必要があります。 -
名前 - 列の名前を指定し、その中の値をソートするためのものです。
- [並べ替え順序を選択] ドロップダウン メニューをクリックし、列の値を並べ替える以下の方法のいずれかを選択します。
- 昇順
- 降順
注: 2.0.0-20200624-042148 以前のバージョンの パッケージ で、この アクション を使用して Bot をビルドした場合、デフォルトの パッケージ バージョンの Bot を開くと アクション が失われます。アクション を挿入し直して、フィールドを再入力する必要があります。