Amazon EC2 にクラスター モードで IQ Bot をインストール
- 最終更新日2020/05/13
Amazon EC2 にクラスター モードで IQ Bot をインストール
Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) にクラスターモードで IQ Bot をインストールします。
Amazon EC2 にクラスター モードで IQ Bot をインストールする場合は、次の点に注意します。
- EC2 RabbitMQ v3.8.18 クラスターの名前は以下の形式です:
rabbit@ip-XXX-XXX-XX-XX.
- 両方のノードが同じローカル ネットワーク内にある場合、ノードへは正常に接続しますが、ローカルの Amazon EC2 ネットワーク外からクラスターに接続する場合、ノード 2 のホスト ファイルを設定する必要があります。
AA.AA.AAA.AAA
がノード 1 のパブリック IP の場合は、次のエントリをホスト ファイルに追加します。AA.AA.AAA.AAA ip-XXX-XX-XX-XX
クラスター内のすべての IQ Bot インスタンスが同じドメインに含まれていない場合は、各インスタンスで管理者ユーザー ログインを使用して、以下のサービスが実行されていることを確認します。
- Automation Anywhere Cognitive Projects
- Automation Anywhere Cognitive Validator
- Automation Anywhere Cognitive File Manager
管理者ユーザー ログインを使用してサービスを実行するには、次の手順に従います。
- をクリックします。
- Automation Anywhere Cognitive Projects など、目的のサービスを右クリックして、[プロパティ] をクリックします。
- [プロパティ] ダイアログ ボックスで、[このアカウント] を選択して、管理者ユーザーの資格情報を入力します。
- [OK] をクリックしてこのサービスを再起動します。これらの手順を、このインスタンスの残りのサービスや、クラスター内のその他すべての IQ Bot インスタンスで繰り返します。