安全な認証

認証試行が失敗した場合、Automation 360 プラットフォームは、ユーザー名またはパスワードが間違っているかどうかを具体的に示さず、 提供された資格情報が正しくないことのみを示します。

これは、Automation Anywhere の法人顧客にとって重要な情報セキュリティ要件の 1 つであり、システムをブルート フォース攻撃から守ります。

この認証には次のことが必要です。

  • Bot Creator、Bot Runner の Control Room への接続
  • ブラウザから Control Room へのユーザー ログイン
  • Control Room から SQL Server への接続

認証の失敗はすべてログに記録されます。 「監査ログ」を参照してください。 監査ログへのアクセスは RBAC に従って提供され、監査ログはすべてのユーザーに対して読み取り専用で提供されます。