既存の XML ファイルにノードを挿入し、値に割り当てるには、このアクションを使用します。任意で、名前空間と属性をノードに割り当てます。
注: [ノードを挿入] アクションを使用すると、属性はアルファベット順にソートされ、XML 出力に表示されます。
手順
ノードを挿入するには、次の手順に従います。
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セッション名を入力します。
[XML セッションの開始] アクションで使用したセッションの名前を使用します。
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新しいノードを挿入する場所を示す [XPath 式] を指定します。
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ノード名を入力します。
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ノードの値を入力します。
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ノード名が存在する場合は、次のオプションから選択します。
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ノードを挿入する場所を次のオプションから指定します。
- 子ノードの先頭
- 子ノードの末尾
- 特定の子ノードの前
- 特定の子ノードの後
[特定の子ノードの前] または [特定の子ノードの後] を選択した場合は、ノードを挿入する前または後の子ノード名を指定します。
- オプション:
ノードにマップするデフォルトの名前空間を入力します。
注: [ノードを挿入] アクションは、現在名前空間をサポートしていません。このフィールドで名前空間のプレフィックスを指定すると、結果のドキュメントではプレフィックスが無視されます。
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ディクショナリ型の変数を使用して属性を入力します。
[ディクショナリ] 型の新しい変数を作成するか、既存の変数を使用します。
- オプション:
ディクショナリ型変数を使用して属性の名前空間を入力します。
ディクショナリ型の新しい変数を作成するか、既存の変数を使用します。
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[保存] をクリックします。