通知を使用すると、Bot 実行タスク、およびプラットフォームと機能の更新プログラムなど、Automation 360 で特定のイベントに関する通知を受信することができます。

Automation 360 は、次の機能に対する通知をサポートします。

オートメーション イベント

たとえば、Bot をエクスポートするかインポートします。Bot がエクスポートまたはインポートされると、これらのオートメーション イベントに対する通知が送信されます。プラットフォームで利用可能なエクスポートまたはインポートの Bot 機能の結果 (成功または失敗) に基づいて、イベントの詳細を含んでいる通知を受け取ります。この通知は、Bot をエクスポートまたはインポートしたユーザーにのみ送信されます。

これらのオートメーション イベントのリストについては、「オートメーション イベント」を参照してください。

プラットフォーム イベント

たとえば、パッケージ を追加するか更新します。パッケージが追加された場合、または Control Room で新しいパッケージ バージョンがリリースされた場合、このプラットフォーム イベントに関する通知が届きます。この通知は、[パッケージを表示] 権限を持っている Control Room の全ユーザーに送信されます。ロールとパッケージの権限に基づいて、イベント通知を表示することができます。パッケージのバージョン情報については、「Automation 360 で利用可能なパッケージ」を参照してください。
注: カスタム パッケージの場合、通知は該当するお客様にのみ送信され、すべての Control Room ユーザーには送信されません。

これらのプラットフォーム イベントについては、「プラットフォーム イベント」を参照してください。

プロセス イベント

たとえば、埋め込みオートメーションでの通知など。通知は、ビジネス アプリケーション (Workday や Salesforceなど) に統合されて、これらのビジネス アプリケーションから開始されたオートメーション イベントに関する最新情報がビジネス ユーザーに提供されます。さらに、これらの通知は、Control Room 通知パネルを通じて確認することもできます。Control Room およびビジネス アプリケーションでのロールおよび権限に基づいて、ユーザーは通知を受信します。詳細については、「 Automation Co-Pilot のステータスおよび通知」および「Automation Co-Pilot for Business Users でサポートされる機能」を参照してください。

プロセス イベントのリストについては、「プロセス イベント」を参照してください。