RDP ベースのデプロイに法的免責事項のタイムアウトを設定する

法的免責事項画面のタイムアウトのデフォルト値を変更すると、RDP ベースのデプロイ セッションでデバイスへのアクセスを再試行できるようになります。デフォルト値を変更するには、rdp.legal.disclaimer.max.attempts 設定を構成する必要があります。

Bot エージェントがインストールされているデバイスにアクセスできるユーザーは、rdp.legal.disclaimer.max.attempts 設定を構成し、法的免責事項画面のタイムアウト値を変更することができます。
注: 法的免責事項画面のタイムアウト値を変更するには、Automation 360 v.30 以降のリリースからのみ rdp.legal.disclaimer.max.attempts 設定を構成します。

手順

  1. C:\Program Files\Automation Anywhere\Bot Agent\config に移動します。
  2. nodemanager.properties ファイルを編集します。
  3. rdp.legal.disclaimer.max.attempts の設定値を 20 に設定します。
    注: rdp.legal.disclaimer.max.attempts が使用できない場合は、これを追加します。手動で追加する場合、最小値は 1 にする必要がありますが、上限はありません。
  4. ファイルを保存して Bot エージェント サービスを再起動します。