RDP ベースのデプロイに法的免責事項のタイムアウトを設定する
- 更新日 2023/12/20
RDP ベースのデプロイに法的免責事項のタイムアウトを設定する
法的免責事項画面のタイムアウトのデフォルト値を変更すると、RDP ベースのデプロイ セッションでデバイスへのアクセスを再試行できるようになります。デフォルト値を変更するには、rdp.legal.disclaimer.max.attempts
設定を構成する必要があります。
Bot エージェントがインストールされているデバイスにアクセスできるユーザーは、rdp.legal.disclaimer.max.attempts
設定を構成し、法的免責事項画面のタイムアウト値を変更することができます。
手順
- C:\Program Files\Automation Anywhere\Bot Agent\config に移動します。
-
nodemanager.properties
ファイルを編集します。 -
rdp.legal.disclaimer.max.attempts
の設定値を 20 に設定します。 - ファイルを保存して Bot エージェント サービスを再起動します。