VBScript の [関数を実行] アクション
- 最終更新日2024/01/19
VBScript の [関数を実行] アクション
[関数を実行] アクションを使用して、VBScript 内で関数を実行することができます。
設定
VBScript 内で関数を実行します。
- [ VBScript セッション] フィールドでセッション名を指定します。VBScript の [開く] アクションのときと同じセッション名を使用します。
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任意: 実行する関数名と、その関数に渡す引数を指定します。注: 関数の引数として渡すことができるのは、リスト変数のみです。リスト変数を使用すると、Boolean、日時、番号、文字列など、データ型が異なる複数の引数を渡すことができます。
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任意: 指定された関数が値を返す場合、その値を格納する変数を [出力を変数に代入] フィールドに指定します。
Control Room に、内容が分かるようなデフォルト変数名が表示されます。複数の出力変数を作成すると、重複を避けるために、後続の変数名に -1、-2、-3 などが追加されます。
注: VBScript では、スタンドアロン スクリプトは値を返しません。
VBScript パッケージの使用方法については、以下のトピックを参照してください。