[レコード] パッケージの [代入] アクション
- 最終更新日2023/06/12
[レコード] パッケージの [代入] アクション
[代入] アクションを使用して、送り元レコード変数の値を送り先レコード変数に代入します。
設定
- アクション パレットで、[レコード] パッケージの [代入] アクションをダブルクリックまたはドラッグします。
- [送り元のレコード変数を選択] ドロップダウンをクリックし、既存の送り元レコード変数を選択します。
既存のレコード変数がない場合は、レコード変数を作成します。
- [送り先のレコード変数を選択] フィールドを使用して、送り先のレコード変数の次のタブのいずれかを選択します。
- 複数の変数: キーと、そのキーがマッピングされる変数を指定することで、出力を複数の変数に格納します。この変数は、[文字列]、[数字]、[日時]、[Boolean] など、どの型であってもかまいません。たとえば、ソースのレコード変数に 2 つのエントリ (名前と連絡先番号) が含まれている場合は、次のように出力を格納することができます。
キー 変数にマップする 名前 StrName 連絡先番号 MobileNo 変数 StrName と MobileNo は、それぞれ文字列型変数と数字型変数です。
- レコード: 出力をレコード型変数に格納します。
[変数を選択] ドロップダウンをクリックし、既存の変数を選択するか、変数を作成します。
- 複数の変数: キーと、そのキーがマッピングされる変数を指定することで、出力を複数の変数に格納します。この変数は、[文字列]、[数字]、[日時]、[Boolean] など、どの型であってもかまいません。たとえば、ソースのレコード変数に 2 つのエントリ (名前と連絡先番号) が含まれている場合は、次のように出力を格納することができます。