Window package

ウィンドウに関連するタスクを自動化するには、Window packageを使用します。

[ウィンドウ] は、アプリケーション ウィンドウのタイトルを格納するために使用できるデータ タイプです。これは [ウィンドウ] package のすべての actions で使用できる唯一のデータ タイプです。[ウィンドウ] のさまざまなデータ タイプを作成し、選択またはウィンドウ タイトルに割り当てます。
注: ウィンドウ型の変数を作成する場合、デフォルト値として [ブラウザ] を選択すると、Google Chrome のタブのみがサポートされ、デフォルト値として [アプリケーション] を選択すると、あらゆるアプリケーション ウィンドウがサポートされます。

この変数は、オートメーション タスク内の任意の数のアクションで使用します。アプリケーション ウィンドウのタイトルが変更された場合は、変数に割り当てられた値が変更されます。アプリケーションの新しいタイトルは、変数が使用されているすべての actions に反映されます。

Window packageのActions

Window packageには以下のactionsが含まれています。

Action 説明
アクティブ化 「Windowでの [アクティブ化] action」を参照
代入 「Windowの [代入] action」を参照
閉じる 「Window の [閉じる] action」を参照
すべて閉じる 「Windowの [すべて閉じる] action」を参照
アクティブウィンドウのタイトルを取得 「Windowの [アクティブなウィンドウ タイトルを取得] action」を参照
最大化 「Windowの [最大化] action」を参照
最小化 「Windowの [最小化] action」を参照
サイズを変更 「Windowの [サイズを変更] action」を参照
復元 「Windowの [復元] action」を参照
タイトルを設定 「Windowの [タイトルを設定] action」を参照