bot チェックイン
- 最終更新日2025/09/03
bot チェックイン
非公開ワークスペースから公開ワークスペースに bot ファイルまたはフォルダーをチェックインして、その bot へのアクセス権限および実行権限を持つすべてのユーザーが使用できるようにします。
前提条件
- 公開ワークスペースに bot をチェックインするには、Bot Creator または Citizen Developer のライセンスが必要です。
- 次の権限を持つカスタム ロールが割り当てられている必要があります。
- 必須: 公開ワークスペースのフォルダー レベルおよび対応する親フォルダー レベルのチェックイン権限。
- オプション: フォルダー作成権限。
- オプション: パッケージの表示権限。
- 依存フォルダーおよびファイルを含む bot をチェックインするには、以下があることを確認してください。
- フォルダー作成権限。
もし公開ワークスペースから bot をチェックインする場合、更に bot が存在するフォルダーが公開ワークスペースにまだ存在しない場合、bot を正常にチェックインするには、[フォルダーを作成] 権限が必要です。
- 依存関係フォルダーに対するチェックイン権限。
- フォルダー作成権限。
- プライベート ワークスペースから bot をチェックインするときに、パブリック ワークスペースの同じフォルダー構造に表示されるように、プライベート ワークスペースとパブリック ワークスペースのフォルダー構造が同じであることを確認してください。 たとえば、プライベート ワークスペースのサンプル bot フォルダーから bot をチェックインすると、パブリック ワークスペースのサンプル bot フォルダーに表示されます。
- パブリック 公開ワークスペースの同じ場所に別の bot ファイルがすでに存在する場合は、bot ファイルをチェックインできません。
- クローンされた bot とともに bot をチェックインし、かつそのクローンに依存している bots が他にない場合、クローンされた bot は削除されます。
- 次のチェックイン シナリオ中にアラートが表示されます。
- 以前に大きな bot(多くの依存関係)またはファイルのチェックインが進行中で、同じ bot またはファイルを再度チェックインした場合。
- 一括チェックインを開始し、bots または一括チェックインの一部であったファイルのいずれかをチェックインしようとした場合。
- 以前のチェックインからの依存ファイルがまだ進行中で、親または子のbotsをチェックインしようとするとき。
手順
Bot のチェックインに問題がある場合、[Unable to check-in the bots in Automation 360 (A-People login required)]を参照してください。