Bot のチェックイン
プライベート ワークスペースからパブリック ワークスペースに タスク Bot ファイルまたはフォルダーをチェックインして、タスク Bot へのアクセスおよびの実行権限を持つすべてのユーザーがファイルまたはフォルダーを使用できるようにします。
前提条件
- Bot Creator ライセンスが必要です。
- 次の権限を持つカスタム ロールを割り当てる必要があります。
- 必須: パブリック ワークスペースのフォルダー レベルおよび対応する親フォルダー レベルのチェックイン権限。
- 任意: フォルダー作成権限。
- 任意: パッケージの表示権限。
- 依存フォルダーとファイルを持つ Bot をチェックインするには、以下があることを確認します。
- フォルダー作成権限。
プライベート ワークスペースから Bot をチェックインする場合で、 Bot が存在するフォルダーがパブリック ワークスペースにまだ存在しない場合、 Bot を正常にチェックインするには、フォルダーの作成権限が必要です。
- 依存フォルダーのチェックイン権限。
- フォルダー作成権限。
- プライベート ワークスペースから Bot をチェックインするときに、パブリック ワークスペースの同じフォルダー構造に表示されるように、プライベート ワークスペースとパブリック ワークスペースのフォルダー構造が同じであることを確認します。
- たとえば、プライベート ワークスペースのサンプル Bot フォルダーから Bot をチェックインすると、パブリック ワークスペースのサンプル Bot フォルダーに表示されます。
相互に依存しないユニットとして複数の Bot をチェックインする場合は、メイン Bot を作成してから、このメイン Bot に依存関係としてその他の Bot を追加します。メイン Bot をチェックインします。
手順
Bot のチェックインに問題がある場合は、Unable to check-in the bots in Automation 360 (A-People login required) を参照してください。