[テキストを送信] アクションでのキーの送信方法

キーがどのように機能するかについては、ターミナル エミュレータ の [テキストを送信] アクション を参照してください。

注: 下表でアスタリスク (*) 記号が付いたキーの動作は、ターミナル ホストによって定義されます。動作は、ターミナルによって異なる場合があります。
下表は、ターミナル タイプ TN3270 および TN5250 のキーの動作について説明したものです。
キー 動作
KEY_BACKSPACE キーボードの Backspace キーと同じ動作です。
KEY_BACKTAB カーソルがフィールドの最初の位置にある場合は、前のフィールドに移動します。それ以外の場合は、現在のフィールドの先頭に移動します。
KEY_CLEAR ターミナル画面上のテキスト全体をクリアします。
KEY_ERASEINPUT フィールド内のすべてのテキストを削除します。
KEY_NEXTFIELD ターミナル画面の次のフィールドにカーソルを移動します。
KEY_ENTER ターミナル ホストに Enter キーを送信します。
KEY_HOME 画面上の最初の編集可能フィールドにカーソルを移動します。
KEY_RESET リセット キーは、ターミナル画面が動作していない場合にターミナルを解放するなど、キーボード ロックのみをクリアします。画面テキストと入力フィールドの値は同じままです。
KEY_LEFT カーソルの位置を 1 つ左に移動します。
KEY_RIGHT カーソルの位置を 1 つ右に移動します。
KEY_UP カーソルの位置を 1 つ上に移動します。
KEY_DOWN カーソルの位置を 1 つ下に移動します。
KEY_PGLEFT 何も起こりません。
KEY_PGRIGHT 何も起こりません。
KEY_PGUP Page Up キー
KEY_PGDOWN Page Down キー
KEY_TABFORWARD ターミナル画面で Tab キー アクションを実行し、カーソルを次のフィールドに移動します。
KEY_PF1 * キーボードの F1 キーと同じ動作です。
KEY_PF2 * キーボードの F2 キーと同じ動作です。
KEY_PF3 * キーボードの F3 キーと同じ動作です。
KEY_PF4 * キーボードの F4 キーと同じ動作です。
KEY_PF5 * キーボードの F5 キーと同じ動作です。
KEY_PF6 * キーボードの F6 キーと同じ動作です。
KEY_PF7 * キーボードの F7 キーと同じ動作です。
KEY_PF8 * キーボードの F8 キーと同じ動作です。
KEY_PF9 * キーボードの F9 キーと同じ動作です。
KEY_PF10 * キーボードの F10 キーと同じ動作です。
KEY_PF11 * キーボードの F11 キーと同じ動作です。
KEY_PF12 * キーボードの F12 キーと同じ動作です。
KEY_PF13 * キーボードの Shift + F1 キーと同じ動作です。
KEY_PF14 * キーボードの Shift + F2 キーと同じ動作です。
KEY_PF15 * キーボードの Shift + F3 キーと同じ動作です。
KEY_PF16 * キーボードの Shift + F4 キーと同じ動作です。
KEY_PF17 * キーボードの Shift + F5 キーと同じ動作です。
KEY_PF18 * キーボードの Shift + F6 キーと同じ動作です。
KEY_PF19 * キーボードの Shift + F7 キーと同じ動作です。
KEY_PF20 * キーボードの Shift + F8 キーと同じ動作です。
KEY_PF21 * キーボードの Shift + F9 キーと同じ動作です。
KEY_PF22 * キーボードの Shift + F10 キーと同じ動作です。
KEY_PF23 * キーボードの Shift + F11 キーと同じ動作です。
KEY_PF24 * キーボードの Shift + F12 キーと同じ動作です。