Okta は、シングルサインオン(SSO)認証の設定例を提供するためのサンプル アイデンティティ プロバイダー(IDP)として使用されます。 この情報を例として使用して、IDP の SSO をどのように設定するかを理解してください。

前提条件

注: Okta はサードパーティであり、ユーザーインターフェース (UI) をいつでも更新する可能性があります。 したがって、ここに記載されている Okta UI の参考資料や画像は、基本的なガイダンスを示すものであり、あくまで参考としてご覧ください。
次の要件を満たしていることを確認してください。
  • Control Room は安全な環境です。
  • セキュアな Automation 360 クラウド テナントが使用されます。

手順

  1. Okta にユーザーを作成し、Automation 360 に管理者アカウントを作成します。
    注: ユーザーは、同じ User IDFirst NameLast NameEmail Address で作成する必要があります。 User ID には E メール アドレスが必要な場合があります。 テスト中は、Okta で許可されるのはメールアドレスのみです。
  2. プライベートキーおよびパブリックキーを含む SSL 証明書を生成します。
    これらのキーは、Okta と Automation 360 の間の通信を暗号化するために必要です。
  3. アプリ統合の作成.
  4. ユーザーへのアプリケーションの割り当て.
  5. Control Room を設定します
  6. 接続を検証します