XML パッケージの更新
- 最終更新日2024/06/13
XML パッケージの更新
新機能や拡張機能、修正や制限など、XML パッケージのリリース バージョンの更新を確認してください。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。
バージョンの概要
次の表では、Automation 360 のリリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされた XML パッケージのバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。バージョン リンクをクリックすると、当該パッケージ バージョンの更新に関する情報が表示されます。
バージョン | リリース日 | リリース タイプ | Bot エージェント バージョン | Control Room ビルド |
---|---|---|---|---|
2024 年 6 月 17 日 | Automation 360 v.33 (Sandbox) リリースに伴う | 20.11 またはそれ以降 | 8750 またはそれ以降 | |
2023 年 12 月 6 日 | Automation 360 v.31 (Sandbox) リリースに伴う | 20.11 またはそれ以降 | 8750 またはそれ以降 | |
2023 年 9 月 6 日 | Automation 360 v.30 (Sandbox) リリースに伴う | 20.11 またはそれ以降 | 8750 またはそれ以降 | |
2023 年 6 月 6 日 | Automation 360 v.29 (Sandbox) リリースに伴う | 20.11 またはそれ以降 | 8750 またはそれ以降 |
- 個々のパッケージ (パッケージのみが必要な Automation 360 リリースで更新済み) をダウンロードするには、この URL を使用してください。
https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar
-
XML
パッケージの場合、命名規則は次のようになります。
bot-command-xml-<version.number>.jar
たとえば、
bot-command-xml-3.12.0.jar
です。
パッケージをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、「Control Room に パッケージ を追加」を参照してください。
3.13.0
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 20.11 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
修正 |
---|
アクションが名前空間接頭辞を持つノード名をサポートするようになりました。 以前は、[ノード名] フィールドに名前空間接頭辞を指定すると、最終的なドキュメントでは接頭辞が無視されました。 |
アクションを使用して、Bot を作成し、ループ内で既存の XML ファイルにノードを挿入することができます。複数のノードが同じ名前で、[スキップする] オプションを使用しても、問題は発生しなくなりました。 Service Cloud ケース ID: 02096131 |
3.12.0
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 20.11 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
最新情報 |
---|
パッケージの内部更新 API タスクに対応するための小規模な更新。 |
3.11.0
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 20.11 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
変更内容 |
---|
Bot 開発者向けヘルプ センター
|
修正 |
---|
入力 XML ファイルがルート ノードの前後にコメントを含み、[空白のみを含むテキストノードを削除] ([セッションを開始] アクション) と [プリティプリントの使用] ([セッション データを保存] アクション) チェックボックスが選択されている場合、出力 XML ファイルのフォーマットは Bot 実行時に正しく表示され、コメント ノードの後に新しい行が追加されます。 |
3.10.0
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 20.11 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
変更内容 |
---|
Bot 開発者向けヘルプ センター ヘルプ センター: Bot 開発者がオートメーションを構築する際、アクションとパッケージのコンテキスト情報を取得するためのアプリ内ヘルプを追加しました。 |