API タスク を使用してフォームを構成したら、そのプロセスをテストできるようになります。

このトピックでは、API タスクを構成した後のプロセスのテストについて説明します。

手順

  1. API タスクを含むフォームをプロセスで構成する」で説明したようにフォームを構成していることを確認してください。 例えば、 API タスクAPIタスク- 郵便番号
  2. [実行] をクリックし、プロセスを実行します。 この例では、実行中のプロセスが API タスク を含むフォームを呼び出してから、そのプロセス内で API タスク を直接呼び出しています。
    フォームが表示されます。 郵便番号を入力し、[送信] をクリックすると、場所都道府県を取得できます。API タスク プロセス出力

    場所都道府県が取得されます。

このように、フォームに埋め込まれた API タスク は、シームレスなユーザー エクスペリエンスと即時応答のためのリアルタイムのオートメーションを可能にします。