[ファイルを選択] 要素の使用
- 更新日 2023/11/28
[ファイルを選択] 要素の使用
ユーザーがフォームにファイルを添付できるようにするには、[ファイルを選択] 要素を使用します。たとえば、登録フォームで新しいユーザーが写真を添付する必要がある場合、この要素をフォームに使用できます。
手順
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左側のペインで [オートメーション] をクリックします。
使用可能な Bot とフォームのリストが表示されます。
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既存のフォームをクリックするか、[新規作成] > [フォーム] の順にクリックします。
フォーム ビルダー ページが表示されます。
- [ファイルを選択] をフォームにドラッグします。
- [要素ラベル] フィールドに要素の名前を入力します。
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[フォーマット タイプを選択] フィールドを使用して、アップロード ファイルのフォーマットを次のオプションのいずれかに設定します。
- サポートされているタイプ: このオプションを選択した場合、[ファイル形式をコンマで区切って入力してください] フィールドには、Bot 実行時にユーザーがアップロードできるファイル形式を入力するようにしてください。たとえば、.png や .jpeg ファイル形式のみを許可する場合、これらのファイル形式を [ファイル形式をコンマで区切って入力してください] フィールドに入力します。
- サポートされていないタイプ: このオプションを選択した場合、[ファイル形式をコンマで区切って入力してください] フィールドには、Bot 実行時、アップロード中にサポートされていないファイル形式を入力するようにしてください。たとえば、.txt や .ppt ファイル形式のアップロードを制限する場合は、これらのファイル形式を [ファイル形式をコンマで区切って入力してください] フィールドに入力します。
- オプション:
ユーザーがファイルをダウンロードできるようにしたい場合は、[ファイルのダウンロードを有効にする] を選択します。
保持した形式でファイルをダウンロードするためのインタラクティブ アイコンが表示されます。ファイル名はハイパーリンクとして表示され、ファイルを TEMP 形式でダウンロードできます。
- オプション: 要素のヒント テキストとツールチップを入力します。
- オプション:
次の [詳細動作] オプションのいずれかを選択します。
- ユーザーが Bot 実行時にこの要素を必ず選択するようにするには、[フィールドを必須にする] チェックボックスをオンにします。
- 要素を読み取り専用オプションにするには、[フィールドを編集不可にする] チェックボックスをオンにします。
- オプション:
次のいずれかのオプションを選択します。
- リセット: すべての要素のカスタマイズを消去し、デフォルトを設定します。
- 削除: 選択した要素を削除します。
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[保存] をクリックします。
Bot 実行時に [プレビュー] をクリックすると、システムのデフォルト アプリケーションを使用して、選択したファイルが表示されます。
たとえば、Microsoft Excel がデフォルトのアプリケーションとして設定されていて、[ファイルを選択] を使用して .xls スプレッドシートをアップロードした場合、Bot 実行時に [プレビュー] をクリックすると、選択したドキュメントが Microsoft Excel で表示されます。
ユーザーは、[参照] をクリックしてファイルを選択するか、Bot 実行時にファイルを [ファイルを選択] 要素にドラッグすることができます。