E メール トリガー パッケージの更新

新機能や拡張機能、修正や制限など、E メール トリガー パッケージのリリース バージョンの更新を確認してください。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。

バージョンの概要

次の表では、Automation 360 のリリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされた E メール トリガー パッケージのバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。バージョン リンクをクリックすると、当該パッケージ バージョンの更新に関する情報が表示されます。

バージョン リリース日 リリース タイプ Bot エージェント バージョン Control Room ビルド
E メール トリガー パッケージの更新 2024 年 3 月 21 日 Automation 360 v.32 (Sandbox) リリースに伴う 21.210 またはそれ以降 13980 またはそれ以降
E メール トリガー パッケージの更新 2023 年 6 月 6 日 Automation 360 v.29 (Sandbox) リリースに伴う 21.210 またはそれ以降 13980 またはそれ以降

2.13.0

  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.210 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 13980 またはそれ以降
修正
E メール トリガーが正しく機能するようになり、E メールの送受信ごとにタスクがトリガーされるようになりました。

以前は、断続的にトリガー リスナーが動作せず、E メールが複数回送信されてもタスクを処理できないことがありました。

Service Cloud ケース ID: 02000185、02007342

2.10.2-20230106-091325

  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.210 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 13980 またはそれ以降
修正
[E メール] > [Outlook クライアント] を使用している場合に、[件名] に二重引用符やスペースが含まれていても、Bot でエラーが発生することがなくなりました。
E メール トリガーを使用して Bot を作成した場合、トリガーの出力を Record タイプ変数に割り当てることができます。E メール トリガーでは、[複数の変数] オプションがサポートされていないため、出力を複数の変数に割り当てることはできません。

Service Cloud ケース ID: 01803026