Community Edition A2019.19 リリース ノート
- 最終更新日2024/04/25
Community Edition A2019.19 リリース ノート
リリース日: 2021 年 2 月 05 日
Community Edition A2019.19 リリース (ビルド 8145) の新機能について説明します。
Community Edition
このリリースと互換性のある Bot エージェント バージョンを確認するには、「Bot エージェントの互換性」を参照してください。
新機能 |
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データ テーブル パッケージの新しい機能 (Service Cloud ケース ID: 00656843、00707635)
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アプリ統合 パッケージの新しいアクション [スクロール可能なテキストをキャプチャする] アクションを使用して、選択したウィンドウまたは選択したウィンドウ内のコントロールからテキストを抽出し、変数に保存します。ウィンドウ内のコントロールをクリックすると、そのコントロールからテキストが抽出されます。ウィンドウの外側をクリックすると、そのウィンドウからすべてのテキストが抽出されます。 |
VT シリーズ用の ターミナル エミュレータ の新しいエンコード コンボ ボックス オプション 日本語のテキストを送受信するために、VT シリーズ端末タイプの端末エミュレータに接続するときに、[エンコード] と [コードページ] のコンボ ボックスを使用できるようになりました。 |
Active Directory パッケージの新しいアクション タスクを自動化するには、 Active Directory で以下アクションを使用します。
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改行文字の新規システム変数 (Service Cloud ケース ID: 00669232、00672775、00673578) 新しい行文字を追加するには、$String:Newline$ システム変数を使用します。この変数は、デバイスのオペレーティングシステムに関係なく、さまざまなアプリケーションに新しい行文字を追加します。 |
Enterprise A2019 のためのゼロサイズのフォーム (Service Cloud ケース ID: 00677611) [実行] アクションは、Enterprise A2019 で作成されたゼロサイズ フォームの識別に DLL を使用できる AAZeroSizeForm という名前のゼロサイズ フォームを使用します。 |
Active Directory で親パスを定義するための機能拡張 LDAP サーバーとの接続を確立する際に、サーバーに接続して LDAP パスを選択できるようになりました。 |
Bot 導入後の「ユーザーとして実行」に関する情報の取得 AATaskExecutor システム変数を使用して、Bot を実行するユーザーのユーザー名、名、姓、および E メールを返します。Bot が Attended (クライアントで実行を指示) された Bot Runner にデプロイされている場合、この変数はログインしたユーザーに関する情報を返します。Bot がトリガーによってデプロイされている場合、この変数は、その Bot Runner ライセンスに関連付けられたユーザーに関する情報を返します。 |
レコーダーの機能拡張
Universal Recorder でサポートされているアプリケーションとブラウザ | Universal Recorder でキャプチャされたオブジェクトに対して実行されるアクション |
Automation Co-Pilot for Business Users (Automation Co-Pilot)
新機能 |
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プロセス エディターの新しい [タスクをフィルタ] プロセス エディターでは、[タスクをフィルタ] を使用して、ヒューマン タスクや Bot タスクの出力などの変数を、特定のフィルタ条件でフィルタ処理できます。 |
プロセス エディターの新しい [タスクを処理] プロセス エディターで新しい [タスクを処理] を使用して、メイン プロセス内のサブプロセスを呼び出します。この機能では、すべてのタスクを 1 つのプロセスに含める代わりに、複数のタスクを異なる複数のプロセスに分割できます。複数のチームが、メイン プロセス内の異なるタスクで同時に作業して、競合を発生させずに分離された状態を保つことができるようになりました。 |
タスクを非表示にする、または非表示のタスクを表示する Bot Creatorライセンスがあれば、次の操作を実行できます。
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プロセス エディターでタイトルを編集 ユーザーはプロセスエディターでタイトルを編集できるようになりました。 |
リッチ テキスト エディターの更新 (Web インターフェース) Web インターフェースで、タスク内の太字、斜体、下線、配置、フォーマット、カラー、サイズなどのリッチ テキスト エディター機能を使用できます。 |
テーブル エレメントの更新 (Web インターフェース) Web インターフェースで、[テーブル] 要素がタスク内での日付、数字、ドロップダウン、およびテキスト値の使用をサポートするようになりました。 |
フォーム ビルダーの要素の更新 フォーム ビルダーに次の新しい要素が追加されました。
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チェックボックス アクション トリガーの機能強化 [チェックボックス] 要素を持つフォームをトリガー ループ パッケージ内で使用する場合に、[値が選択されました] と [値が未選択です] のトリガー アクションを使用できるようになりました。 |
Discovery Bot
新機能 |
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記録された各ステップの期間の表示 記録された手順が、ビジネス ユーザーとアナリストに対して分と秒で表示されるようになりました。この情報を使用して、現在のプロセスのボトルネックとなっているステップを理解し、オートメーションからのメリットを最大化できます。ステップの時間は、[記録] ページ (スクリーンショット画像の下)、およびプレビュー ペイン ウィンドウから [プロセスを表示] と [オポチュニティを表示] ページに表示されます。 |