Bot をデフォルトの パッケージ バージョンに更新
- 最終更新日2025/08/05
Bot をデフォルトの パッケージ バージョンに更新
複数のBot を対象として、Botを安全で安定したデフォルトの パッケージ バージョンにすばやく更新できます。
注: 自動化およびそれに対応する詳細情報(ステータス、名前、開始時刻、終了時刻、所要時間、自動化が失敗・スキップ・停止した理由など)は、Bot アップデート テーブルから30日後に自動的に削除されます。このテーブルは ページで利用可能です。 データ保持およびクリーンアップ ポリシーの詳細については、[データ保持ポリシー]を参照してください。
ただし、一括パッケージ更新や自動化の監査ログの詳細を表示できます。 [一括パッケージ更新の監査ログの表示]を参照してください。
前提条件
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Bot をデフォルトのパッケージ バージョンに更新するには、表示 パッケージの権限と
Bot 編集の権限があることを確認します。
一括更新プロセスを開始すると、このアクションにより、チェックアウト権限を持っている公開ワークスペース内のBotと、デフォルトではないバージョンの特定のパッケージを使用しているすべてのBotが更新されます。
- Control RoomでBot 更新ページを表示し、バルク更新レポートを表示するには、Bot 更新の閲覧 権限が必要です。
- パッケージ一括更新アクションを実行するには、[Bot 更新を管理] の権限があることを確認してください。
- Bot が現在のデフォルト バージョンの パッケージ と互換性があることを確認します。
- Bot 検証をオンにします。 の順に移動し、
- Bot をデフォルトのパッケージ バージョンに更新する場合は、プロセスが完了するまで Bot がチェックアウトされないようにします。
- 一括更新プロセスの実行中は、パッケージを無効にしないでください。
手順
この手順の例については、
パッケージ 間でデフォルトのBot バージョンを更新する例を参照してください。