Automation Co-Pilot for Business Users に関するよくある質問
- 最終更新日2024/02/05
Automation Co-Pilot for Business Users に関するよくある質問
Automation Co-Pilot の埋め込みインスタンスに関するよくある質問 (FAQ) への回答。
サードパーティ製ストレージ パーティションを無効にする
Automation Co-Pilot ユーザーは、埋め込み iFrame との通信を可能にするために、ブラウザ (Google Chrome や Microsoft Edge など) からのサードパーティのストレージ パーティショニングを無効にする必要があります。パーティショニングによって、ユーザーは以下のような状況に陥る可能性があります。
- ユーザーがログインに成功し、Automation Co-Pilot のウィンドウが表示されます。ログイン ウィンドウが閉じず、Automation Co-Pilot ウィンドウにスピナーが表示される。
M113 では、サードパーティのストレージ パーティションが一部のユーザーに対してデフォルトで有効になっています。しかし、機能フラグを設定することで、ストレージ パーティションを無効にすることがでできます。
- このポリシーが [パーティションを許可] に設定されているか、未設定の場合、サードパーティ製ストレージ パーティションが有効になる可能性があります。
- このポリシーが [パーティションをブロック] に設定されている場合、サードパーティ製ストレージ パーティションは有効にできません。このポリシーにより、iFrame と Automation Co-Pilot 間のデータ通信が途絶する可能性があります。
サードパーティ製ストレージ パーティションを無効するには:
- 適切なブラウザのパーティション場所に移動します。
- Google Chrome の場合は、次の場所に移動します:
chrome://flags/#third-party-storage-partitioning
。詳細については、「ストレージ パーティション」を参照してください。 - Microsoft Edge の場合は、次の場所に移動します。
edge://flags/#third-party-storage-partitioning
。詳細については、Microsoft Edge 開発者ドキュメントを参照してください。
- Google Chrome の場合は、次の場所に移動します:
- ドロップダウン リストから [無効] を選択します。
Automation Co-Pilot からのポップアップを許可する
エンド ユーザーにログイン ウィンドウが表示されない場合は、ブラウザによってポップアップ ウィンドウがブロックされている可能性があります。エンド ユーザーは、Automation Co-Pilot をポップアップ例外として追加する必要があります。
Google Chrome でポップアップを管理するには、次の手順を実行します。
- Chrome から、ポップアップがブロックされるページに移動します。
- アドレス バーで、[ポップアップがブロックされました] をクリックします。
- 表示するポップアップのリンクをクリックします。
- サイトのポップアップを常に表示するには、 を選択します。