監査ログ

ユーザー アクティビティを記録する監査ログと詳細を表示します。 監査ログにアクセスするには、[管理] > [監査ログ] の順に移動します。 ユーザーは、監査ログ > すべてのユーザーの監査ログアクションを表示 設定が Control Room で有効になっている必要があります。これにより、オートメーション内のすべてのモデル インタラクションに対して記録された監査ログイベントを確認できます。

監査ログには、ユーザーが行ったアクション記録の読み取り専用テーブルが表示されます。 これらのログ記録は、検索およびエクスポートが可能です。 監査ログには、[成功] と [失敗] のアクションがあります。

アクション

以下の監査ログが有効になっています。

注: カーソルをアクション ボタンのアイコンに合わせると、特定の機能の説明が表示されます。
期間フィルタ
ユーザーは、事前設定された期間フィルタから選択するか、カスタム期間フィルタを設定して、ログ エントリを表示できます。 期間フィルタのデフォルト設定は [過去 24 時間] です。
検索
記録を検索します。 ドロップダウン メニューからその他の検索フィルタ条件を選択します。
ヒント: 完全一致のフレーズを検索するには、検索するフレーズを二重引用符で囲みます (例: "Taylor-Finance-564")。
注: 検索文字列に複数の特殊文字が含まれている場合、期待どおりの結果が得られないことがあります。
監査ログのスマート検索
チェックした項目を CSV にエクスポート
フィルタおよび選択に基づいて、データを CSV ファイルにエクスポートします。
更新
更新して、最新のステータスを表示します。
列をカスタマイズ
特定の列を表示または非表示にします。
表示
テーブル エントリの詳細を表示するには、エントリの上にマウス カーソルを合わせて展開し、[監査の詳細] をクリックします。

監査ログテーブル

次に示す監査の詳細をテーブルに表示します。
テーブル項目 説明
ステータス アクション ステータスを表示します。
時間 アクションの実行日時を表示します。
イベント タイプ

実行されたアクション タイプを表示します。

項目名 アクションの実行対象となったエンティティを表示します。
イベントを開始したユーザー アクションを実行したユーザーを表示します。
送り元デバイス アクションの実行に使用されたデバイスやマシンの名前または IP アドレスを表示します。
送り元 Control RoomEnterprise クライアント、API など、アクションの実行元または実行先のコンポーネントを示します。
リクエスト ID 特定のユーザー アクションに割り当てられた一意の ID 番号を表示します。
結果 失敗した監査ログ エントリの失敗理由を表示します。