割り込みハンドラ パッケージの更新

新機能や強化された機能、修正や制限など、割り込みハンドラ パッケージのリリース バージョンの更新を確認します。 このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。

バージョンの概要

バージョン リリース日 リリース タイプ Bot エージェント のバージョン Control Room ビルド
1.1.1-20250724-092357 2025 年 9 月 15 日 Automation 360 (v.38 Sandbox) のリリースに伴い 22.180 以降 36326 以降
注: 割り込みハンドラ には Enterprise Platform ライセンスが必要です。 この機能のサポートされているバージョンについては、Enterprise プラットフォーム を参照してください。
注:
  • 個々のパッケージ (Automation 360のみが必要な パッケージ リリースで更新済み) をダウンロードするには、この URL を使用してください。

    https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar

  • 割り込みハンドラ パッケージの場合、命名規則は次のようになります。Bot-command-interrupt-handler-<version.number>.jar

    たとえば、Bot-command-interrupt-handler-1.0.2.jar です。

パッケージをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、パッケージ に Control Room を追加を参照してください。

1.1.1-20250724-092357

  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 22.180 以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 36326 以降
最新情報
割り込みハンドラ パッケージの導入 (Service Cloud ケース ID: 02180621)

Automation 360 v.38 リリースは 割り込みハンドラ パッケージ を導入します。 この パッケージ は、オートメーション実行中に予期せず表示される可能性のある製品内ポップアップを処理することで、オートメーションのレジリエンシーを強化します。 このような中断を積極的に管理することで手動介入が減少し効率が向上します。

割り込みハンドラ パッケージ

割り込みハンドラ パッケージには以下のアクションがあります。