Git リポジトリからの bots の復元
データベースが削除されたり破損したりした場合は、すべての bots および関連付けられた依存ファイルを、Git リポジトリから新しいデータベースに復元できます。
前提条件
Git から bots を復元する前に、次のことを確認してください。
- Git の bots のバックアップが必要です。
- AAE_Admin ロールが割り当てられている必要があります。
- Git 復元プロセスには、ある程度のダウンタイムが必要です。復元プロセスが実行されている場合、次のパブリック ワークスペース操作は無効になります。
- チェックアウト
- クローンを作成
- bots を実行してスケジュール設定
- キューを使用して bots を実行
- bots をインポート/エクスポート
- 復元プロセスが実行されている場合、プライベート ワークスペースからのチェックイン操作は許可されません。ただし、残りの操作にはプライベート ワークスペースを使用できます。
- bots は、空のリポジトリにも空でないリポジトリにも復元できます。
- 実行中の復元プロセスを中止することはできません。
手順
一部の bots を復元した後に Git 復元プロセスが失敗した場合は、次のオプションを備えたパブリック ワークスペースにリダイレクトされます。復元プロセスを完了するには、必要なオプションを選択します。
オプション | アクション: |
---|---|
復元を元に戻す | このオプションは、復元されたすべての bots を消去します。 注: このオプションは、Git リポジトリから復元されたパブリック bots を削除します。 |
復元を再開 | Git 復元プロセスは、終了したところから再開されます。 |
復元されたファイルのみを保持する | このオプションは、復元されたファイルを保持し、復元プロセスを終了します。 |