この アクション は、JSON データ内の既存ノードの値を更新することを可能にします。

ノード値を更新 アクションは、セッションに保存された JSON データを更新します。 データが変更されると、次の JSON アクションで直接使用できます。 または、ノード値の取得 アクション を使用して更新された JSON 全体を取得し、任意の JSON ファイルに保存することもできます。

手順

  1. JSON ノード パス フィールドに JSON ノード パスを入力するか、F2 キーを押して変数を挿入してください。
    注: JSON のルート レベルでキーを更新する場合は、JSON ノード パス フィールドに ダブルドル記号 と入力します。
  2. 値の種類 フィールドで、ドロップダウン リストから値の種類を選択します。 (文字列、数値、ブール値、日時、リストおよび辞書データ型がサポートされています)。
  3. 選択したデータタイプに応じて、 フィールドに対応する値を入力して JSON データを更新してください。
  4. 配列ノードを新しい値で置き換える チェックボックスを選択すると、配列ノード全体を新しい値で置き換えることができます。
  5. セッション名 フィールドに、開始 セッション アクション で使用した同じセッション名または変数を入力します。
    JSON の一部の アクション の使用方法の詳細については、この例のトピックJSON アクションを使用したオートメーションのビルドを参照してください。