デバイス プールを編集
- 最終更新日2025/06/04
デバイス プールの管理権限を持つ Control Room ユーザーまたはデバイス プールの所有者は、自動化の要件を基にデバイス プールの詳細を編集してカスタマイズできます。
前提条件
- デバイスプールを編集するには、デバイス プールの所有者、デバイス プール管理者、カスタム ロールに [すべてのデバイス プールを管理] 権限を含む場合、デバイス プールを編集できます。
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AAE_Admin ロールを持たないユーザーがデバイス プールを編集するには、以下の権限が必要です。注: Automation 360 は、すべての権限をデフォルトでなく、編集可能にすることでカスタムロールの作成をサポートします。 ただし、バージョン v30 より前のリリースでは、AAE_Admin のようなシステム作成ロールが必須です。 詳細については、[システムによって作成されるロール]を参照してください。
- デバイスを追加または削除するための [すべてのデバイスを表示およびマネージ]
- 所有者と消費者を追加または削除するための [ユーザーとロールの基本情報を表示]
- デバイス プールにデバイスを追加するには、システム全体のデバイス (Bot Agent) としてインストールする必要があります。
- 同じプラットフォームのデバイスのみを対応するデバイスプールに追加できます。 例えば、macOS ベースのデバイスプールを作成した場合、このプールには macOS ベースのデバイスのみを追加できます。
- デバイスを追加した後、同じデバイスを別のデバイス プールに追加することはできません。
編集モードでデバイス プールを開くと、Bot Runner、所有者、参加者、コンシューマーなど、キューの詳細を更新できます。