ファイルに記録 パッケージの [ファイルにテキストを記録] アクションを使用すると、タスク Bot の実行中に発生するイベントに関するデータを含むログ ファイルを作成できます。
手順
テキストをファイルに記録するには、以下の手順に従います。
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アクション パレットで、ファイルに記録パッケージの [ファイルに記録] アクションをダブルクリックまたはドラッグします。
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[ファイル パス] フィールドに、位置または変数を指定します。
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[テキストをログへ入力] フィールドに、ファイルに記録するテキストを入力します。
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タイム スタンプを追加するには、[タイムスタンプを追加] チェックボックスを選択します。
注: このアクションでは、付加されるタイムスタンプの日付形式の設定はサポートされていません。
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[ログ記録時] フィールドで、[既存のログファイルに追加] を選択してログ ファイルを追加するか、[既存のログファイルを上書き] を選択してログ ファイルのコンテンツを上書きします。
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[エンコード] タイプを選択します。
- ANSI: ラテン文字のエンコードに使用します。
- UNICODE
- UTF8: 使用できるすべての文字をエンコードできます。
- UTF-16LE: ファイルの先頭にバイト順序マーク (BOM) Unicode 文字を挿入します。
注: Shift-JIS ファイルは、テキスト ファイルの内容を読み取るエンコーディングとして [ANSI] を使用する必要があります。
手順 5 で [既存のログファイルに追加] オプションを選択した場合、選択したエンコード タイプが元のファイルのエンコード タイプに一致することを確認する必要があります。一致しない場合、一部の文字がログに記録されないことがあります。
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[保存] をクリックします。