[開く] アクション
- 最終更新日2024/04/16
[開く] アクション
Python スクリプト パッケージの [開く] アクションは、セッションを開きます。
設定
注: [既存のファイルをインポート] オプションを使用し、入力ファイル名がシステム ファイル名と異なる場合 (たとえばシステム ファイル名が
JiraTest.py
で、Bot で指定したファイル名が jiratest.py
である場合)、Bot の実行が失敗します。[既存ファイルをインポート] フィールドでは大文字と小文字が区別されます。デスクトップ上のファイルからスクリプトをアップロードする場合は、ファイル パスに同じ命名規則を使用してください。
- [Python セッション] フィールドでセッション名を指定します。このセッション名は Python スクリプト の他のアクションでも使用します。
- [Python] フィールドで次のいずれかのオプションを選択します。
- [既存のファイルをインポート] オプションで、既存の Python スクリプト ファイルを選択します。注: デスクトップ上のファイルからスクリプトをアップロードする場合は、ファイルとすべての依存関係がスタンドアロン フォルダー内に配置されている必要があります。アップロードするファイルを選択すると、同じフォルダー レベルにあるファイルとフォルダーがすべてアップロードされます。
- [手動入力] オプションで、Python スクリプト を入力します。
- [既存のファイルをインポート] オプションで、既存の Python スクリプト ファイルを選択します。
- [Python ランタイム バージョン] フィールドで「2」または「3」を選択してランタイム バージョンを指定します。注: デバイスにインストールされている Python のバージョンに基づいて、ランタイム バージョンを選択します。