アクション Python スクリプトの [開く] パッケージは、セッションを開きます。

設定

注: [既存のファイルをインポート] オプションを使用し、入力ファイル名がシステム ファイル名と異なる場合 (たとえばシステム ファイル名が JiraTest.py で、Bot で指定したファイル名が jiratest.py である場合)、Bot の実行が失敗します。

[既存ファイルをインポート] フィールドでは大文字と小文字が区別されます。 デスクトップ上のファイルからスクリプトをアップロードする場合は、ファイル パスに同じ命名規則を使用してください。

  • Python フィールドで次のいずれかのオプションを選択します。
    • [既存のファイルをインポート] オプションで、既存の Python スクリプト ファイルを選択します。
      注: デスクトップ上のファイルからスクリプトをアップロードする場合は、ファイルとすべての依存関係がスタンドアロン フォルダー内に配置されている必要があります。 アップロードするファイルを選択すると、同じフォルダー レベルにあるファイルとフォルダーがすべてアップロードされます。
    • [手動入力] オプションで、Python スクリプト を入力します。
  • [Python ランタイム バージョン] フィールドで[2]または[3]を選択してランタイム バージョンを指定します。
    注: デバイスにインストールされている Python のバージョンに基づいて、ランタイム バージョンを選択します。
  • 以下のいずれかのタブを選択して、Python セッションを作成します。
    • ローカル セッション: 現在の Bot でのみ使用可能なセッション名を指定します。
    • グローバル セッション: 親 Bot や子 Bot など、複数の Bot で使用できるセッション名を指定します。
      Recommendation: 親 Bot と子 Bot のパッケージ バージョンは同じになる必要があります。
    • 変数: サブタイプ Python スクリプト セッションのセッション変数を指定または作成します。