Web トリガー ワークフロー

イベント リスニング Web トリガー を使用して自動化を作成できます。Web トリガー は、市民開発者やプロの開発者が、さまざまな SaaS アプリケーションで発生するリアルタイムのイベント変更に基づいて自動化を実行できるようにします。

ユーザーベースの Web トリガー とロールベースの Web トリガー の両方を作成できます。 サポートされている SaaS アプリケーションは次のとおりです:

  • GitHub
    注: OAuth の接続は GitHub ウェブトリガーには必要ありません。
  • Google カレンダー
  • Jira
    注: Jira Web トリガー は、1つのサブスクリプション アカウントのみをサポートしています。
  • Microsoft 365 Outlook
  • ServiceNow
    注: ServiceNow ウェブトリガーは OAuth 接続のためにオフライン アクセスの認証やトークン スコープを必要としません。

特定のロールを変更したり、新しいユーザーをそのロールに追加した場合、Web トリガー はウェブトリガーが作成されたときに設定されたロール パラメータに基づいて自動化を実行します。

以下に Web トリガー の開始方法の概要を示します。

注: API タスクWeb トリガー はサポートされていません。
  1. OAuth 個の SaaS アプリケーションの接続を作成する。 OAuth 接続に関する詳細は、OAuth 接続を作成する をご覧ください。
    注: OAuth接続がSaaSアプリケーションに失敗した場合は、詳細情報を取得するためにイベントトリガーページのエラー列を確認してください。
  2. オートメーションを作成または編集します。 詳細については、「タスク Bot」を参照してください。
  3. Bot エディタートリガーセクションで必要なWeb トリガーを設定します。
  4. 自動化に適切なイベントトリガーを追加します。 詳細については、「イベント トリガーの追加」を参照してください。
  5. Bot エディタートリガーで実行 オプションを使用して、自動化を保存して実行します。