Microsoft Outlook (macOS) パッケージの更新

新機能や拡張機能、修正や制限など、Microsoft Outlook (macOS) パッケージのリリース バージョンの更新を確認してください。 このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。

バージョンの概要

次の表では、Microsoft Outlook (macOS) パッケージAutomation 360 リリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされたバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。 バージョン リンクをクリックすると、当該パッケージ バージョンの更新に関する情報が表示されます。

バージョン リリース日 リリースタイプ Bot エージェント バージョン Control Room ビルド
1.2.0 2025 年 8 月 15 日 パッケージのみ; Automation 360 v.37 リリース後 22.120.23 以降 31910 以降
ygm1747664903070_00007.html#ygm1747664903070__macos-mos-a360.37 2025 年 6 月 4 日 Automation 360 v.37 (Sandbox) リリースに伴う 22.120.23 以降 31910 以降
注:
  • 個別のパッケージAutomation 360リリースで更新され、パッケージのみが必要な場合)をダウンロードするには、このURLを使用してください。

    https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar

  • Microsoft Outlook (macOS) パッケージの場合、命名規則は次のようになります。Bot-command-mac-outlook-<version.number>.jar

    例えば、Bot-command-mac-outlook-1.1.2.jar

パッケージをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、[パッケージ に Control Room を追加]を参照してください。

1.2.0

  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 22.120.23 以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 31910 以降
修正
現在、ループ > Microsoft Outlook (macOS) - メールボックス内の各メールに対して イテレータを問題なく使用できます。

以前は、macOS プラットフォームで自動化を作成し、それを実行すると、ループ > Microsoft Outlook (macOS) - メールボックス内の各メールに対して イテレーターは、システム時間が24時間形式に設定されている場合、エラーで失敗していました。

1.1.2

  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 22.120.23 以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 31910以降
最新情報
Microsoft Outlook (macOS) パッケージ のサポート

Microsoft Outlook (macOS) パッケージ には、E メール関連タスクを自動化できるアクションが含まれています。 この パッケージ から アクション を使用することで、多くの反復作業を自動化でき、反復操作に必要な時間と労力を削減することによって効率が大幅に向上します。

Microsoft Outlook (macOS) パッケージ