[Workday 認証] アクション
- 最終更新日2023/11/16
[Workday 認証] アクション
[Workday 認証] アクションは、Workday インスタンスで認証を受けるために呼び出す必要がある最初のコマンド アクションです。
前提条件
注: このページで提供されている例示およびグラフィックは、イメージを伝えることを目的とするにすぎず、お客様固有の事例を正確に反映していない場合があります。 当社は、そのメンテナンスや正確性について責任を負いません。
- Workday に認証するには、環境のベース URL (ドメイン)、テナント ID、ユーザー名、パスワードを知っている必要があります。
- Workday に管理者としてログインします。Workday インスタンスへのログインの詳細については、「Workday Login」を参照してください。
- Workday 環境のベース URL (ドメイン) とテナントを見つけるには、「View API Clients」で検索してください。[Workday REST API エンドポイント] フィールドからベース URL を取得できるようになります。形式は
https://{domain}.workday.com/ccx/api/v1/{tenant}
です。- ベース URL は
https://{domain}.workday.com/
です。たとえば、Workday REST API エンドポイントがhttps://wd2-impl-services1.workday.com/ccx/api/v1/yourtenant_abc
の場合、ベース URL はhttps://wd2-impl-services1.workday.com
になります。
- テナントは、同様に [Workday REST API エンドポイント] フィールドから派生します。たとえば、Workday REST API エンドポイントが
https://wd2-impl-services1.workday.com/ccx/api/v1/yourtenant_abc
の場合、テナントはyourtenant_abc
になります。
- ベース URL は
手順
-
新しい Bot を作成します。
-
[アクション] ペインから Bot フローの [開始] の下に配置します。
の順に選択し、