プロセスをデプロイする
- 最終更新日2024/10/31
プロセスをデプロイする
Web インターフェース上の ビジネスユーザー向け Automation Co-Pilot には、プロセスの整理、リクエストの作成、タスクの実行と表示を行う専用のワークスペースが用意されています。Co-Pilot マネージャーは、新しいチームを作成し、チームのロールやタスクのデプロイを管理することができます。
Web インターフェース上の ビジネスユーザー向け Automation Co-Pilot へのショートカットであるクイック リンク セクションの Automation Co-Pilot リンクをクリックすることで、Automation 360 ホーム ページから Automation Co-Pilot にアクセスできます。
チェックインしたプロセスは Web インターフェース上の ビジネスユーザー向け Automation Co-Pilot で利用でき、チームに割り当てることで、チーム メンバーがリクエストを作成してタスクを完了させることができるようになります。
プロセスのデプロイに関わる主なコンポーネントは、以下の 3 つです。
デプロイ ワークフロー
次のワークフローは、プロセスをデプロイする際の手順を説明しています。
その他のタスク
要件に応じて、以下のタスクを実行することもできます。
- Co-Pilot マネージャーは、チームメンバーにタスクを割り当てたり、割り当てを解除したりできます。
- メモリ スペースをクリアするため、Co-Pilot ユーザー、Co-Pilot マネージャー、または Co-Pilot 管理者は不要になったリクエストを削除することができます。
- リクエスト作成時にプロセスを選択しやすくするため、Co-Pilot ユーザーまたは Co-Pilot マネージャーは、割り当てられたプロセスを表示、ピン留め、検索することができます。
- Co-Pilot ユーザーは、作成された特定のリクエストを素早く検索するため、そのリクエストをフィルタリングして検索することができます。
- Co-Pilot ユーザーは、複数のリクエストから作成された多くのタスクがある場合、特定のタスクをフィルタリングして検索することができます。
- Web インターフェースの [プロセス] ページでプロセスを編集することができます。
- Co-Pilot 管理者は、Bots を編集してパラメーターの設定、仮想ウィンドウの有効化、Bots へのチームの割り当てを行うことができます。