PEG の画像マスキングの設定

インストール手順を実行した後、単語をマスクし、編集した画像を プロセス ディスカバリー プラットフォームに送信するよう PEG を構成します。

構成ステップ

ステップ 1: 編集リスト設定の管理
注: このステップは次のバージョンでは冗長です。0.31 リリース機能 - バージョン: 3.3.17より新しいバージョンを使用している場合は、ステップ 2 までスキップしてください。
ステップ 2: 再編集結果の確認
画像ビューアーにより、ユーザーは受信画像と編集結果を確認することができます。
ステップ 3: 転送構成を管理
マスキングされた画像は、確認モードと転送モードの 2 つのモードのいずれかで処理されます。
確認モード: これは、PEG の初回実行時のデフォルト モードです。このモードでは、PEG がデータを プロセス ディスカバリー プラットフォームに転送することなく、編集された画像を確認したり、パス リストとブロック リストに変更を加えたりすることができます。
転送モード: 画像の確認結果に問題がなければ、転送モードを有効にすることができます。このモードでは、PEG は新たに受信した画像の機密データを編集し、編集したデータを プロセス ディスカバリー プラットフォームへ送信します。(確認モードの既存の画像は転送されません)。