ファイルストリームを取得 アクションを使用して、ファイル変数をファイルストリームリソースに割り当て、その後の自動化ワークフローでファイルをストリーミングします。

ファイル ストリームの取得 アクションを使用すると、自動化ワークフロー内の URI からファイルを直接ストリーミングできます。 ファイル変数をファイルに割り当て、その変数をセッション内の次のアクションでデータソースとして使用できます。

前提条件

URI がファイルを返すかダウンロードすることを確認してください。

手順

  1. 新しい Bot を作成します。
    1. Control Room のインスタンスにログインします。
    2. 左パネルの オートメーション をクリックします。
    3. [作成] > [タスク Bot] をクリックします。
    4. BotCreate Task Bot<2> モーダルに適切な 名を入力してください。
    5. 選択をクリックし、適切なストレージ場所を選択するための指示に従ってください。
      デフォルトの Bot 保存場所は \Bots\ です。
    6. 作成と編集 をクリックします。
  2. [REST Web サービス] > [ファイルストリームの取得] アクション をダブルクリックまたはドラッグします。
  3. ファイルをストリーミングするための URI を入力してください。
  4. システムプロキシ設定 で選択します。
  5. デフォルトでは、認証なし認証モード として設定されています。
    認証が必要なAPIの場合、認証モード ドロップダウンから適切な認証方法を選択してください。 認証モードの詳細については、[REST Web サービス パッケージ]を参照してください。
  6. 詳細オプションファイルをダウンロード チェックボックスを有効にします。
  7. ダウンロード可能なファイルに割り当てる必要があるファイル変数を ファイルパス から選択してください。
  8. [保存] をクリックして、[実行] をクリックします。
    自動化はファイル変数をダウンロード可能なファイルに割り当てます。 このファイル変数を自動化セッション内の後続のアクションのデータソースとして使用できます。