AWS Secrets Manager を使用するクラウドの統合
- 最終更新日2023/06/13
AWS Secrets Manager を使用するクラウドの統合
クラウド統合の場合、Automation 360 Control Room ユーザー インターフェースを使用して、Control Room と外部キー Vault を統合できます。
エージェントの自動ログインとエージェントのオートメーションの使用事例は、Automation 360 Cloud Control Room インスタンスでのみサポートされています。これらの使用事例は、Control Room ブート シーケンスや Control Room の機能には影響しません。
注: ブートストラップとサービス アカウント資格情報取得の使用事例は、データベースとサービスが Automation Anywhere によって内部管理されているため、Cloud Control Room インスタンスではサポートされていません。これらの資格情報をお客様の外部キー Vault に保存するためのコンプライアンス上の使用事例 (要件) はありません。
- Automation 360 Control Room を使用して、外部キー Vault のコネクターを構成するために必要な特定の AWS 情報を収集します。
項目 説明 AWS_ACCESS_KEY_ID IAM ユーザーまたはロールに関連づけられた AWS アクセス キーを指定する AWS 環境変数。 AWS_SECRET_ACCESS_KEY アクセス キーに関連づけられたシークレット キーを指定する AWS 環境変数。 領域 AWS がインフラを収容するために使用する地理的に離れた領域。 - Automation 360 Control Room に管理者としてログインします。
- Control Room から、 の順に移動します。
- [編集] アイコンをクリックすると、[構成設定] ペインが表示されます。
- [AWS] をクリックし、前のテーブルで説明した特定の AWS の情報を入力します。
- [変更を保存] をクリックして、外部キー Vault を接続します。