デバイス プールの作成
- 最終更新日2022/07/25
デバイス プールの作成
デバイス プールを一意の名前で作成し、Unattended Bot Runners をデバイス プールに追加します。
前提条件
- [デバイス プール] タブを表示するには、次のいずれかのロールを持っていることが必要です。
- デバイス プールの所有者
- デバイス プールの管理者
- デバイス プールを作成するには、[デバイスプールを作成] 権限のあるロールを持っている必要があります。注: デバイス プールの管理者権限を持たない Control Room 管理者は、デバイス プールを表示したり作成したりすることはできません。
- デバイス プールにデバイスを追加するには、システム全体のデバイス (Bot エージェント) としてインストールする必要があります。
- デバイスを追加した後、同じデバイスを別のデバイス プールに追加することはできません。
- Unattended Bot Runners を追加できるのは、別のデバイス プールの一部ではないもののみです。制約事項: 他のデバイス プールの一部である Unattended Bot Runners は選択できません。
- [スケジュールされた自動化] と [キューで自動化を実行] のオプションを使用して、Bots をそのデバイス上で実行できます。
- Control Room ユーザー ロールをコンシューマーとして追加することもできます。オートメーションのためにプールを使用できるのは、これらのロールを持つユーザーのみです。
- Bot Runner がシステム全体でインストールされているデバイスのみを選択できます。
- デバイス プール内のデバイスがキューに追加されたワークアイテム数より多い場合、デバイスの数と同じ数のエントリが、Control Room [進行中のアクティビティ] と [履歴] のページに表示されます。詳細については、[キューの詳細の表示] ページでワークロード自動化が展開される実際のユーザー デバイスを確認してください。
デバイス プールを作成するには、次の手順を実行します。