インターフェース トリガーの作成
- 最終更新日2025/05/13
特定のインターフェース要素で、ボタンのクリックやアプリケーションの終了などの定義済みアクションが発生したときに自動化を開始するインターフェース トリガーを作成します。
この手順は、ユーザーが Microsoft Word の Bot新規[ オプションをクリックしたときに ] を初級するようにトリガーが設定されるシナリオを想定したものです。 トリガーの構成の前に、システムで Microsoft Word アプリケーションが開いていることを確認してください。 ページの下部で、サポートされているイベントおよびオブジェクトの完全なリストが利用できます。
注: オブジェクトのインターフェース トリガーは、ネイティブの Windows アプリケーションのみで使用できます。
注: インターフェース トリガーは、Attended および Unattended の両方の Bot Runner ライセンスでサポートされています。 ただし、インターフェース トリガーは、Unattended Bot Runner ユーザーが関連するデフォルト デバイスへのアクセス権を持ち、指定されたインターフェース要素で定義済みのアクションを実行した場合のみ機能します。
手順
次のステップ
他のイベントやオブジェクトをトリガーとして使用でき、特定のビジネスニーズにより適している場合があります。 インターフェーストリガーは、アプリケーション(Windowsネイティブ、SAPデスクトップ、Google Chromeブラウザ)からの以下のイベントとオブジェクトをサポートしています。
オブジェクト | イベント |
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ボタン |
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テキストボックス |
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ハイパーリンクまたはリンクのようなウィジェット |
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チェックボックス |
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ラジオボタン | 選択の変更 |
ドロップダウンまたはコンボメニュー | 選択の変更 |
タブ |
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リスト項目 | 選択の変更 |
メニュー バー |
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