XML の [XML ドキュメントを検証] アクション

タグとドキュメント構造は、XML ドキュメントの作成時に定義されます。XML パッケージの [XML ドキュメントを検証] アクションを使用して、XML ドキュメントを検証します。

設定

  • [セッション名] を入力するか、[XML セッションを開始します] アクションで使用した既存の変数を選択します。
  • 次のオプションから検証タイプを選択します。
    • [XML スキーマ ファイル (.xsd)]
      • リスト: [] フィールドに、検証するスキーマ XSD のファイル パスを指定します。XML スキーマ ファイル (.xsd) を複数追加するには、[追加] をクリックします。
      • 変数: サブタイプが [文字列] の [リスト] 型の新しい変数を作成し、[デフォルト値 (任意)] に XSD ファイル パスを入力するか、既存の変数を使用します。
    • [内部ドキュメント タイプ定義 (DTD)]
    • [整形式]
  • [出力 (Valid または Invalid) を変数に代入] を使用して、出力を変数に代入します。