Automation Co-Pilot と Microsoft Teams の統合
- 最終更新日2024/12/10
Microsoft Teams プラットフォームで Automation Anywhere にアクセスする Automation Co-Pilot アプリを設定します。
Microsoft Teams での Automation Co-Pilot の統合
新しいインターフェースを開いたり新しいアプリを学んだりしなくても、Microsoft Teams (デスクトップまたはウェブアプリ) でワークスペースから直接 Automation Co-Pilot の機能を使用したり、承認されたオートメーションに Microsoft Teams からアクセスしたりできます。
タスクの概要
- すべてのファイル(color.png、manifest.json、outline.png)をダウンロードしてください。
- すべてのファイルに対して 1 つの zip ファイルを作成します。
- zip ファイルを使用して、Automation Anywhere アプリを Microsoft Teams にある、組織のアプリ カタログにアップロードして、エンド ユーザーがダウンロードできるようにします。
注:
Automation Anywhere アプリは、モバイル デバイスではサポートされていません。
前提条件
- 埋め込みウィジェットを使用して、Control Room の [埋め込みコード] フィールドから、組織の Automation Co-Pilot の URL のコピーを作成します。 「Automation Co-Pilot を使用した iFrame ウィジェットの設定」を参照してください。注: Teams SDK および認証コードを強制的に使用するには、URL で次のパラメーターを使用する必要があります。
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埋め込みコードがタグで生成された場合は、
を URL の末尾に追加します。&App=Teams
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埋め込みコードがタグなしで生成された場合は、
を URL の末尾に追加します。?App=Teams
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- [クリック] MS-Teams-Integration/Automation Anywhere/ zipフォルダーをダウンロードするために使用されるリンクが含まれるGitHubフォルダーにアクセスします。 セットアッププロセスで 使用する次のファイルをダウンロードします: color.png, manifest.json、outline.png
- セットアッププロセス中に、管理者の役割と権限を使用して Microsoft Teams プラットフォームにアクセスします。
手順
次のステップ
アプリを公開するには [公開] をクリックします。 次の操作を実行できます。
- トラブルシューティングのために、アプリパッケージのコピーをzipファイルとしてダウンロードします。
- アプリを組織に公開して、承認のために管理者に送信します。