Automation Co-Pilot と Microsoft Teams の統合
- 最終更新日2024/05/14
Automation Co-Pilot と Microsoft Teams の統合
Microsoft Teams プラットフォームで Automation Anywhere にアクセスする Automation Co-Pilot アプリを設定します。
Microsoft Teams での Automation Co-Pilot の統合
新しいインターフェースを開いたり新しいアプリを学んだりしなくても、Microsoft Teams (デスクトップまたはウェブアプリ) でワークスペースから直接 Automation Co-Pilot の機能を使用したり、承認されたオートメーションに Microsoft Teams からアクセスしたりできます。
タスクの概要
- すべてのファイルをダウンロードし、Automation Workspace に独自の URL を使用して manifest.json ファイルを編集します。
- すべてのファイルに対して 1 つの zip ファイルを作成します。
- zip ファイルを使用して、Automation Anywhere アプリを Microsoft Teams にある、組織のアプリ カタログにアップロードして、エンド ユーザーがダウンロードできるようにします。
注:
Automation Anywhere アプリは、モバイル デバイスではサポートされていません。
前提条件
- 埋め込みウィジェットを使用して、Automation Co-Pilot の [埋め込みコード] フィールドから、組織の Control Room の URL のコピーを作成します。manifest.json ファイルの例をお使いの URL に置き換えます。「Automation Co-Pilot を使用した iFrame ウィジェットの設定」を参照してください。注: Teams SDK および認証コードを強制的に使用するには、URL で次のパラメーターを使用する必要があります。
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埋め込みコードがタグで生成された場合は、
を URL の末尾に追加します。&App=Teams
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埋め込みコードがタグなしで生成された場合は、
を URL の末尾に追加します。?App=Teams
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- MS-Teams-Integration/Automation Anywhere/ GitHub フォルダーから、この設定プロセスで使用するすべてのファイルをダウンロードします。
- 管理者ロールおよび権限を使用して、設定プロセス中に Microsoft Teams プラットフォームにアクセスします。
手順
次のステップ
エンド ユーザーが Automation Anywhere アプリをインストールします:
- Microsoft Teams で、左サイドバーの 3 点リーダー ボタンをクリックし、Automation Anywhere アプリを検索します。
- プロンプトが表示された場合、Automation Anywhere Control Room にログインすると、Automation Co-Pilot インターフェースが表示されます。