CoE Manager Plus - オートメーションをオポチュニティとリンクさせる
- 最終更新日2025/10/22
CoE Manager Plus - オートメーションをオポチュニティとリンクさせる
管理者は、オートメーション情報(構築中またはデプロイ済み)を確認し、オートメーションを直接オポチュニティにリンクできます。
手順
- CoE Manager Plus インスタンスにログインするには、メール アドレスとパスワードを設定します。
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次のいずれかの方法を使用して、オートメーションのリンク先にするオポチュニティを選択します。
- オポチュニティ タブに移動します。 自動化の機会 セクションに機会のリストが表示されています。
- ナビゲーション サイドバーの検索オプション (虫眼鏡アイコン) をクリックし、オポチュニティ名で検索します。

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機会を選択し、プロセスはどのように測定されますかの質問に対して選択されたオプションに応じて、実行追跡タブまたは取引追跡タブに移動します。
このタブは、構築済み、展開済み、または 完了ステージにあるオポチュニティの場合にのみ利用可能です。
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オートメーション プラス セクション内の アイコン をクリックしてください。
リンクオートメーションを作成 画面が表示されます。
- ビジネスユニットの自動化が属する 親 タブが自動的に選択されます。
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名前 を入力します。
これは、オートメーション環境にあるオートメーションと同じ名前にすることもできますし、よりわかりやすい名前を付けることもできます。
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オートメーション環境からオートメーション ID を入力します。
- Automation Anywhere: オートメーション ID は Bot ID と同じです
- Microsoft Power Automate:オートメーション ID は フロー ID と同じです
- UiPath: オートメーション ID はパッケージ ソース名と同じです
- オプション:
成功した実行の回数に含める チェック ボックスを選択します。
成功した実行の回数は、実行指標セクションの KPI に含まれます。
- オプション:
失敗した実行の回数に含める チェック ボックスを選択します。
失敗した実行の回数は、実行指標セクションの KPI に含まれます。
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作成 をクリックします。
関連付けられている KPI は、実行指標 セクションに表示されます。

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オートメーション タブに移動し、追加したオートメーションの名前をクリックします。
オートメーション 画面が表示されます。
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オートメーション環境 タブを編集し、ドロップダウンのオプションからオートメーション環境を選択します。
- Automation Anywhere
- Microsoft Power Automate
- UiPath
- 保存 をクリックします。