v.29 リリース対応の IQ Botドキュメント オートメーションの新着情報と変更点、および修正と制限事項について確認してください。

重要: 今回のリリースから、各パッケージの更新に関する情報 (新機能、変更点、修正点、制限事項など) をパッケージ専用ページに移動しました。 [パッケージの更新の概要] > [<パッケージ-name> リリース] に移動することでこれらのページにアクセスできます。

このリリースで更新されたパッケージの統合リストについては、v.29 の更新されたパッケージ を参照してください。

ドキュメント オートメーション

ビルド 18345: このビルドには、以下の修正が含まれています (以前のビルドからの修正も含まれています)。

修正
検証ツール では、フィールドに有効なエントリまたはデータを入力し、フィールド以外の場所をクリックすると、そのフィールドが検証されます。

これは以前のビルド 18332、18302、18277 (クラウド-Sandbox)、およびビルド 18324 (オンプレミス) での制限機能でした。

ラーニングインスタンスで [パターンを使用してフィールドを抽出] が選択され、ドキュメントが処理されると、フィールドは有効なデータが入力されると検証されます。ここでは、それぞれのフィールドのみが影響を受け、その抽出は提供された正規表現入力に基づいています。

これは以前のビルド 18332、18302、18277 (クラウド-Sandbox)、およびビルド 18324 (オンプレミス) での制限機能でした。

ビルド 18277: このビルドには、次の修正が含まれています。

IQ Bot

インターフェースの更新

Automation 360 v.29 リリース用ドキュメント オートメーションのインターフェースに加えられたインターフェース更新を確認してください。

ドキュメント レベルのデータ検証では、ドキュメント内の複数のフィールドにわたって抽出されたデータの精度を保証するルールを作成することができます。

抽出を改善するためのドキュメントレベルのルール

発見的フィードバック データを構成とともにコピーする機能を伴う、エクスポートとインポートの機能を活用することができます。

ラーニングインスタンスのエクスポートとインポートにおける検証フィードバック

ドキュメント オートメーションで、ユーザーによりトレーニングされたラーニングインスタンスを作成し、Google Custom Document Extractor (CDE) プロセッサーを使用して抽出します。

Google Custom Document Extractor (CDE) のサポート

新しいモデルの作成とトレーニングは、Azure AI Document Intelligence v3.0 を使用した場合のみ可能です。

標準フォームの v3.0 モデルへの対応