ドキュメント オートメーションおよび IQ Bot v.29 リリース
- 最終更新日2024/05/17
v.29 リリース対応の IQ Bot とドキュメント オートメーションの新着情報と変更点、および修正と制限事項について確認してください。
このリリースで更新されたパッケージの統合リストについては、v.29 の更新されたパッケージ を参照してください。
ドキュメント オートメーション
ビルド 18345: このビルドには、以下の修正が含まれています (以前のビルドからの修正も含まれています)。
修正 |
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検証ツール では、フィールドに有効なエントリまたはデータを入力し、フィールド以外の場所をクリックすると、そのフィールドが検証されます。 これは以前のビルド 18332、18302、18277 (クラウド-Sandbox)、およびビルド 18324 (オンプレミス) での制限機能でした。 |
ラーニングインスタンスで [パターンを使用してフィールドを抽出] が選択され、ドキュメントが処理されると、フィールドは有効なデータが入力されると検証されます。ここでは、それぞれのフィールドのみが影響を受け、その抽出は提供された正規表現入力に基づいています。 これは以前のビルド 18332、18302、18277 (クラウド-Sandbox)、およびビルド 18324 (オンプレミス) での制限機能でした。 |
ビルド 18277: このビルドには、次の修正が含まれています。
IQ Bot
インターフェースの更新
Automation 360 v.29 リリース用ドキュメント オートメーションのインターフェースに加えられたインターフェース更新を確認してください。
ドキュメント レベルのデータ検証では、ドキュメント内の複数のフィールドにわたって抽出されたデータの精度を保証するルールを作成することができます。 抽出を改善するためのドキュメントレベルのルール |
発見的フィードバック データを構成とともにコピーする機能を伴う、エクスポートとインポートの機能を活用することができます。 ラーニングインスタンスのエクスポートとインポートにおける検証フィードバック |
ドキュメント オートメーションで、ユーザーによりトレーニングされたラーニングインスタンスを作成し、Google Custom Document Extractor (CDE) プロセッサーを使用して抽出します。 Google Custom Document Extractor (CDE) のサポート |
新しいモデルの作成とトレーニングは、Azure AI Document Intelligence v3.0 を使用した場合のみ可能です。 標準フォームの v3.0 モデルへの対応 |