Bot とファイルの復元
- 最終更新日2025/02/14
削除されたユーザー (bots またはBot Creator) の非公開リポジトリで作成された Citizen Developer とファイルを復元し、既存のユーザーのリポジトリに転送することができます。 ユーザーが組織を離れても、そのユーザーが作成したオートメーションは失われず、他のユーザーが使用できます。
前提条件
- Control Room に管理者または [Bot を復元] 権限を持つユーザーとしてログインしている必要があります。
- [ユーザーおよびロールの基本情報を表示] 権限が必要です。
- 対象ユーザーには、転送するフォルダーに対して以下の権限が必要です。
- クローンを作成
- チェックイン
- チェックアウト
- 対象ユーザーには、削除されたユーザーと同じフォルダー レベルの権限が必要です。
- 対象ユーザーは、リカバリー プロセス アクティビティの前に少なくとも一度は Control Room にログインしてログアウトしている必要があります。
- 対象ユーザーには、空の非公開リポジトリが必要です。
リカバリー プロセスは 1 回限りのアクティビティです。 削除されたユーザーの bots とファイルを転送した後、同じユーザーの非公開リポジトリを再び復元することはできません。
重要:
botを削除すると、パブリックまたはプライベートワークスペースから復元することはできません。 したがって、削除する前に bot がもはや必要ないことを確認してください。