[列を挿入] アクション
- 最終更新日2024/09/03
[列を挿入] アクション
データ テーブル パッケージの [列を挿入] アクションでは、テーブル間に列を挿入したり、指定したデータ型のカスタム列を送り先テーブルに挿入したりできます。
設定
- [ターゲット テーブル] フィールドで、データの入力先のデータテーブルを選択します。
- 列を挿入する場所を、[最初のインデックス]、[最後のインデックス]、[特定のインデックス] から指定します。注: [特定のインデックス] を選択した場合、列を挿入するインデックス番号を入力します。
- [列を挿入] オプションで、次のいずれかのオプションを選択します。
- [ソーステーブルより]別のテーブルから送り先テーブルにデータを入力する場合に選択します。
- [列をカスタマイズ]空の列または指定されたデータが入力されている列を、送り先テーブルに挿入する場合に選択します。注: 一度に追加できるカスタム列は、1 つのみです。
- [ソース テーブルより] オプションを選択した場合、次のステップを実行します。
- [データの入力元] フィールドで、データを入力するソース テーブルを選択します。
- ソース テーブルから挿入する列の名前またはインデックス番号を入力します。注: インデックス カウントは 0 から始まります。
- [列をカスタマイズ] オプションを選択した場合は、次のステップを実行します。
- [列名] フィールドで、挿入する列の名前を指定します。
- [列タイプ] フィールドで、挿入する列のデータ型を指定します。注:
- String、Number、Boolean、Datetime のデータ型がサポートされています。
- [列タイプ] フィールドで、データ型として Datetime を選択した場合、デフォルト値は空となります。Datetime 変数フィールドに空の値を入れて Bot を実行すると、アクションにより、デフォルトで現在のシステムの日付と時刻が使用され、その日付と時刻がデータ テーブルに挿入されます。
- [デフォルト値] フィールドに、新しい列の各行に表示する値を指定します。
[列を挿入] アクションの使い方については、「データ テーブル パッケージで [列をカスタマイズ] オプションを使用する例」を参照してください。