JRE で実行するアプリケーションのタスクの記録

Java Runtime Environment (JRE) 6、7、8、9、10、および 11 を使用して実行する Java アプレット、Web Start、デスクトップ アプリケーションのオブジェクトをキャプチャするには、ユニバーサル レコーダー を使用します。

Automation 360 は、32 ビットおよび 64 ビット システムの両方で JRE 6 以降をサポートしています。

JRE のバージョンに応じた、追加の設定が必要かどうか確認してください。

  • 登録されたデバイスに JRE 7 update 6 以降がインストールされている場合、デバイスには Java Access Bridge が自動的にインストールされています。
  • 登録されているデバイスに JRE 7 update 5 以前がインストールされている場合は、必要なファイルを対応するディレクトリに手動でコピーする必要があります。「Java Access Bridge」を参照してください。
  • 複数のバージョンの JRE がある場合、Automation 360 はデフォルトのバージョンで Java Access Bridge を構成します。別のバージョンに構成するには、必要なファイルを対応するディレクトリに手動でコピーする必要があります。「Java Access Bridge」を参照してください。

JRE 6 または 7 update 5 以前で実行中のアプリケーションに初めてタスクを記録するとき、Java Access Bridge をインストールする前にアプリケーションを起動すると、エラー メッセージが表示されることがあります。アプリケーションを再起動し、タスクの記録を続行してください。